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繋留流産と鬱と次の妊娠

2007.8.2 14:10    0 3

質問者: ぷくぷくさん(32歳)

題名のとおり、昨年の6月に繋留流産し7月の始めに手術しました。
3人目でした
早く次を妊娠したかったのですが、周りの干渉がひどくて鬱になり、産婦人科で看て貰っています。
本当は贅沢な悩みなのかもしれませんが、あと二人男の子が欲しいのです
そればかり悩んでいます
そのことが頭に入ってくると、悪循環してしまいます

主人は子どもは沢山欲しいといいますが、最近、次の妊娠に乗り気ではありません

話をふっても、冗談交じりにかわされてしまいます

産婦人科では先生に
「ご主人とよく相談してきてください」
と言われました

周りは何にもなく3人目を妊娠し出産し、私の悲しみに気遣っているのか、連絡が途絶えてしまっています
こちらの思い過ごしかもしれませんし、3人いると忙しいからかもしれません

抗鬱剤も服用していますが、少しずつ減薬しています。
主人が理解しているようでしていないような態度が、私を苦しめるのです

できれば、1週間くらい、家族と離れてどこかに行きたいと思ってしまいます

どうしたらいいのでしょうか・・・

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私は子宮外妊娠で赤ちゃんを2回亡くしています。現在は妊娠中で12週で、初めての赤ちゃんです。

赤ちゃんを亡くす辛さは私も経験していますが、男の人は自分の体が痛いわけでもなく、また初期であればまだ「自分の子供が奥さんのお腹にいる」という実感も少なく、女の人ほど悲しみを感じないかもしれません。

流産や外妊後はだれでも悲しいものだと思います。ただ、それをどう乗り切るかは個人差があるのでなんともいえませんが、気持ちの回復に時間がいる人ももちろんあるでしょう。(私は手術後3日目に急に悲しくなって、1回大泣きしてすっきりし、さて次頑張ろうという感じでした)

男の人は日中は会社で気を遣って、嫌なこともあって疲れて帰ってくるのに、それに加えて奥さんが暗くて鬱っぽくなってると、やはり気が乗らないのではないでしょうか。「また流産になって、こんなくらい雰囲気になるのも嫌だな」と思ってるのかもしれません。
私の友達は「2,3人欲しいね」と夫婦で話していたにも関わらず、初めての妊娠で不機嫌になることがあり(ホルモンバランスで)「2人目なんてありえない、お前の妊娠に付き合うのはもうたくさん」と言われたといっていました。

私たちの辛さは男の人にわかりづらいでしょう、でも男の人の外でのプレッシャーも私達の想像を超えるものなのかもしれませんので、そこをお互い気遣ってそれなりの応対ができないのであれば、話をしなければいけないと思います。

主さんがしばらくパーッと旅行に行くとか実家に帰るるとかして気分が晴れるのなら、そうさせてもらえばいいと思いますよ。奥さんの鬱が治るんだったら、旦那さんだって分かってくれるんじゃないでしょうか。


早く回復されますように。

2007.8.2 17:56 13

奈々子(30歳)


はじめまして。
私はつい最近繋留流産をして、来週手術をします。
なので流産の辛さが自分のことのように良くわかります。
子供を欲しいと思うことは全然贅沢なことではないと思いますよ。1人でいいと思う人もいれば、4人5人欲しいと思う人もいると思うので・・。

私が流産の可能性があると伝えたとき、主人も泣いていましたし、その日は10分おきに目を覚まし寝れなかったそうです(私は近くの実家に泊まっていたのでその場にはいませんでした)。
流産かどうか確定する再検査のときも病院に行く前から、私よりもおろおろしてました。

ぷくぷくさんの旦那様ももしかしたら思っている以上に流産の悲しみが大きかったり、ぷくぷくさんが鬱になってしまったことなどから、ぷくぷくさんを想い、子作りに踏み込めないでいるのではないでしょうか。
案外男の人の方がナーバスになる事があるようです(知り合いの経験からですが)
ぷくぷくさんもお薬を減らされているようですし、
旦那様に「私はもう大丈夫」ということを伝えたり、今いるお子さんが生まれたときの明るい話をされてみてはどうでしょうか?やはり1度流産を経験すると明るいイメージより無事に生まれるのか不安の方が大きくなってしまうと思うので・・。
あまり思い込まないでくださいね。

長文になりごめんなさい。
いい方向に進むと良いですね!

2007.8.2 19:13 13

とも(26歳)


はじめまして。
ぷくぷくさんお加減いかがですか?

私も過去に二度流産の経験があります。
一度は繋留流産です。
流産してしばらくは誰とも会いたくないし、
本当に辛かったです。
辛い時や不安な時にこのサイトで何度助けられたでしょう。

私は、周りが気づかってくれても
気づかってくれなくても、
流産をした本人にしか、この辛さはわからないと思っています。
また、ご主人にはご主人なりの辛さがあると思います。

ぷくぷくさん本当に今はお辛い時だと思いますが、
どうぞ頑張って乗り越えてください。

私はその辛さを乗り越えて、現在子供を授かることが出来ました。

ぷくぷくさんも一日でも早く健康を取り戻して、
また、赤ちゃんが来てくれるのを願っています。

2007.8.7 16:04 16

お福(29歳)

1915

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