私も同じ疑問を抱いて質問をしようとしました。
が、
基礎体温が微妙に・・・と言い出した時点で、先生に話しをさえぎられ、
「基礎体温はあまりあてにならないから、基礎体温の微妙な話は気にしないで」
と言われました。さらに、
「昔は体温でしか体の状態を調べる手段が無かったから、体温を計ったけど、気温や体調や計り方などいろいろな要因で変化が出るから、あてにしないでほしい。いまはそれよりも分かりやすい検査をしているので、気にしないで」
と言われてしまいました。

komariさんの心配している卵の質の件ですが、高温期が安定するまでに時間がかかる人が心配するのは黄体機能不全だと思うのですが、これもホルモンの状態を調べれば異常か否かが分かるものなのだと思います。
komariさんはしっかり高温になってるし、黄体ホルモンの検査もしているのであれば、
先生はその結果を見て問題ないと言っているんだと思います。

なので、同じような体温の変化をしていても、黄体ホルモンが足りてない人は質の悪い卵につながるのかなぁと思います。
ちなみに、黄体機能不全だと、着床も難しくなります。

2010.12.18 02:05 25

卵の質というか、黄体ホルモンの問題だと思います。
体温が安定しているほうが妊娠しやすいので・・

でも、私が妊娠した時は、体温がガタガタで高温期でも
３６：６度ぐらいが最高でした。普段は、３６：８ぐらいです。

着床すれば黄体ホルモンが出るので、それまではそこそこ体温が
あれば大丈夫だと思います。

個人的な経験からの意見です。

ストレスとかでホルモン系は不安定になるだろうし
安心してゆったり過ごされるほうがいいと思います。
私は、十分可能性はあると思います。

2010.12.18 08:40 28

ねこちゃんさん，とくめいさん，お返事ありがとうございました！
質問主のkomariです。高温期への移行に時間がかかるのは卵の質とは
必ずしも関係はないのですね。むしろ黄体ホルモンの問題，とのこと
納得できました。ご意見いただけ安心しました（＾－＾）ありがとうございました！

2010.12.19 15:14 24

締めたあとの横でごめんなさい。

黄体ホルモンは着床前（排卵の頃）からでてます。（着床からじゃないです。）
これによって子宮内膜がフカフカな状態を保ちます。
着床する事によって、これが出続け妊娠の状態を保つ事ができます。
逆にいえば、黄体ホルモンが少ないと着床もできなければ、着床したとしても流産する可能性が高くなってきます。
着床しないとこれが減っていき、卵胞ホルモンが増えていきます。
卵胞ホルモンの働きによって生理になります。
卵胞ホルモンは着床の時期(生理一週間前)から出てきます。（着床ができなかったらですが。）

体温が低くても、私はホルモンは正常に出ているので、体温は関係ないですよ。
私の場合、高温期でも36.5度を上回る事はありません。
自分の母親も同じようですが、私達を産んでますし。

ホルモンが安定しないと、卵の成長に影響しますので、そう言う意味で質が悪くなると言われるのだと思います。体温が重要なのではなく、体温が上がるのに時間のかかるひとはホルモン分泌に異常がある場合があるので、そう言う表現になるのだと思います。

ながながと横してしまいすいませんでした。

2010.12.21 00:56 22

ねこちゃんさん、お返事ありがとうございます!
ねこちゃんさんのお母様は体温が低くても問題なく出産されてるんですね☆
色々とても参考になりました。ありがとうございました!

2010.12.23 12:57 22