黄体ホルモン補充で胎児への影響
2011.9.15 13:16 3 9
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質問者: ピュアさん(35歳) |
先日 病院の先生に
『一人目の時は高温期に注射をしてましたが、今回は必要ないですか?』
と聞きました。
すると
『高温期の黄体ホルモン注射や飲み薬は胎児に影響が出る可能性がある』
と言われました。
男児:睾丸の裏の筋が裂けて 産まれて縫う
女児:将来 子宮体癌のリスクがある
だそうです。
それを理解した上での治療で、先生は自分の奥さんには使用しない。 なので患者にも使用したくないと言ってました。
薬の注意にも書いてあるようです。
緊急性がない限り 使用したくないようです。
ここのサイトで見る限り 大勢の方が 高温期の注射・薬を服用されてますよね。
みなさんは 先生から説明ありましたか?
私は一人目の時は 何も説明なく 着床を助ける注射ですと言われて 2周期ほど注射して妊娠しました。
回答一覧
夫の男性不妊のため、顕微授精に挑戦しています。
男性不妊が子どもに遺伝するかも…という話は聞きましたが、黄体ホルモン補充が影響するなんて初耳です…。
本当ならかなりショックですが、家族にガン患者がいるなら遺伝するかもよーってレベルの話なら気にしません。
2011.9.15 14:19 116
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カンナ(34歳) |
先生いわく
自分の奥さんには しないと言われてましたので、
遺伝するかも・・・ぐらいのレベルではないと思います。
でも注射より 飲み薬の方が 可能性はかなり低いと言われてました。
2011.9.15 14:39 32
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ピュア(35歳) |
それは本当ですか!!??
私も初耳です。
いつも高温期に、ルトラールを飲んでいますが、胎児に影響はないと医師から説明を聞いています。
今も飲んでいるのでショックです‥。
2011.9.15 15:26 44
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りぼん(29歳) |
つっこみどころ満載のうさんくさい先生ですね。
一般的に将来子宮体癌のリスクがあるのは、高温期に用いられる黄体卵胞ホルモンじゃなくてホルモン補充療法に用いられる卵胞ホルモン(エストロゲン)で、それも子どもじゃなくてリスクがあるのは治療した本人です。むしろ黄体ホルモンは子宮体癌の治療に用いられることもありますよ。
不妊治療は自己責任なので、好きなように治療すればいいと思いますが、書き込むならもう少しご自身でも調べてみてからのほうがよいとも思いました。
2011.9.15 16:55 134
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東山の金さん(秘密) |
女児胎児への影響は私の聞き間違いかもしれませんね。
男児は聞き間違いじゃないと思いますが。
デュファストンは確立は低いが 可能性はあると言う事のようです。
先生は地域で人気の婦人科です。
先生も少しでも危険のある事はきちんと説明してからとおっしゃられてました。
女性ホルモンの補充は少なからず 自分にも胎児にも危険があると言う事ですね。
2011.9.15 20:42 81
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ピュア(35歳) |
女児の場合、子宮癌のリスクが高まる…だって。
その時期の胎児は、正確には(医学的に)胎児ではなく、「胎芽」の時期です。
まだ、子宮も含めた体の器官が出来てない時期。
妊娠に無知な素人相手に、飛躍の多い、乱暴な話をする医師だの~。。と言う印象ですね。。
2011.9.15 22:34 19
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緑のカーテン(36歳) |
一応医師からは妊娠初期に長期にわたり服用すると奇形の可能性があると説明を受けました。それは必要ない時期に必要以上の量を補充した場合のようです。
私はもともと黄体機能不全気味なので補充が必要でしたし、体外受精で採卵周期に移植したので10週くらいまで黄体ホルモン補充がありました。
つまり緊急性というか必要性があったからです。
ピュアさんの場合今回はホルモンの数値が問題なかったと言う事ではないですか?
私は他にも黄体ホルモンの怖い話を聞いたことがあります。
性同一性障害になるとか、攻撃的な子どもになるとか。
母が私を授かった時に流産しかけて母も黄体補充をした経験があったらしく、「お前は流産止めの薬を使ったから凶暴な子どもだった」と未だに言われます。因果関係はわかりませんが、実際姉のおもちゃなどを奪って壊してしまう子だったみたいです。(後半は笑い話として聞いて下さいね)
確かに大勢の方が薬や注射をされていますが、それはやはり必要性があったからだと思いますよ。
2011.9.16 10:20 21
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kuu(37歳) |
ピュアさんは何が言いたいのでしょうか?注意した方がいいよと言いたいのですか?
どのくらいの確率で影響を与えるかはわかりませんが、少なからず治療していて薬を使っていればリスクはありますよ。自然妊娠できる人は薬に頼りませんから。影響しないと言われても頭の片隅に少しでも心配しているのは皆さんあると思います。妊娠するのには色々リスクがあるので覚悟が無い人は産むべきじゃないですよね。
2011.9.17 09:00 15
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くるみ(27歳) |
私は先日病院の先生から、黄体ホルモンではなく、エストロゲンが胎生期に影響し、女児は膣癌発症の可能性があると説明されました。
別の病院で体外受精を受けていた時、ホルモン補充周期での胚移植の際、そのようなリスクの説明は全くなかったので、驚いて調べてみたら、ネット上では確かにその様な説についての情報がありました。
今の病院の先生は、「本当にエストロゲン補充によるリスクであるかどうかの検証がされるには、数十年もかかることなので、今は問題ないとして使う先生も多いけど、自分は可能性がある以上、できるだけ使わない方針だ。」と言っていました。
実際のところどうなのか、医師でも判断が分かれる状況なのだと思います。
2011.9.17 09:38 20
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むぎ(38歳)
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