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家を建てるんですけど・・・（かなり長文です）

2004.7.3 23:47 0 4

質問者: アネムさん(33歳)

私は、3人姉妹の末娘です。一応長男に嫁いだのですが、前にここで以前投稿しましたが、姑とあわず、挙句精神科に通うようになりました。ですので、私の実家の近くに両親の貸家がありましたので、そこに住んでいたのですが、古くなり修繕しなければならなくなってきて、また、私達もそろそろ家を持とうと考えておりました。
　いろいろ土地をみましたが、土地と建物ではとても主人の給料ではまかなえず、私は外出できない状態ですので、働くこともできずにいたところに、両親から今の貸家を取り払って建てたらいいだろうと申し出があり、主人も主人の実家からいわば出てきた状態でしたので、本籍も抜いてきたので、私の両親が主人の考えと、私の病気を考慮し、土地を提供してくれました。
　ところが、私の一番上の実姉が、「地代金を払え」と言ってきました。
そこの土地の名義は父であり、事業を父が立ち上げる前に購入した土地でした。それを「結局は会社からもらったお金で（給料）買った土地」と勝手に解釈し、今自分達が継いでいるのだから、会社がなにかあったときに、その土地がほしいというのです。
　私達の間では、業者も決まり、間取りも決まっていたときでしたので、出鼻をくじかれた思いでなりませんでした。
　それから、その土地が上記にあげたとおりで購入し、名義も父になっているから、何もいわれることはないと両親からいわれると、今度は婿が、主人に何度も、「○○くんの家からでも、お金でももらったら、助かるのになぁ」と最初は言っていたので、善意からと思っていたのですが、何度も「500万でももらえばいいのに」といってくるようになりました。そしてそのお金は、少しでも、姉夫婦に払えという意味でいっているようでした。
　最後には、両親に婿が「3番目にだけ、土地をやると決めたのだったら、他の2人の姉妹にもそれ相当のものを、用意しているんでしょうね。お父さんももうそういう時期にきているんでないですか（遺産分配の遺言を書け）と言ってきました。まだ、健在の両親に向かってです。
　私は他の土地をとろうとしました。しかし、主人か゛あえてここにと言うのです。なぜなら、父が「ここにたてろ」と言ったのを私達が無視して他の土地に移れば、父の威厳がまた、なくなるだろうというのです。それでなくとも、婿や姉は父をないがしろにしています。だからあえて、お金ではなく守るいみでここにしようというのです。
　私が言いたいのは、実の血の通った姉でも、お金が絡むとこうなるものか、また、婿も外面はいいものの、そういう言っていいことと悪いことの区別もつかなくなるまで、いうものなのでしょうか。
　私はそういう実家の家督に対し、どう接していったらいいのでしょうか。

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回答一覧

はじめまして。

複雑みたいですね。読んでいて理解できないところもありました。

ただ、財産というのは血が繋がっていようとなかろうと関係ないと思いますよ。
１％でも自分の物になる可能性があれば誰だって欲しいですしね。
問題になるのがイヤで権利を放棄する人もいるでしょうけど。

うちの主人の実家も今かなりもめています。
主人は長男で弟一人。義父が亡くなり、この二人でもめるならともかく
義父の兄弟が口出ししてくるんですから。義父も長男で親の財産を
受け継いだのですが、税金などには誰も関与せずだったのに今になって
もともとは自分の親の財産だ。と言うのです。
うちは決して裕福な生活はしていません。でも、もうこのまま色々と
言われ続けるのなら放棄しようかとも考えています。
良いおじさんだったのに、人が変わったみたいです。

だからいやな思いをしたくないのであれば、その土地には家を建てるべきではないと思います。
何を言われても我慢できる覚悟があるのなら関係を絶ってでも、話を進めていけばよろしいのでは？

かなり複雑なことで大変だとは思いますが後悔しないように、まず第一にご自分のことを考えて解決していってくださいね。
がんばってください！！

2004.7.5 02:17 7

チャッカマン(28歳)

こういう問題はよくあるものです。
弁護士をきちんと立てて、シッカリ対応されることをおすすめします。
最寄の弁護士会に相談されるなり、各自治体の無料法律相談などを利用し、弁護士と専属契約をされることが何より安全だと思いますよ。
自分達だけで解決しようとしても、相手は感情的になっていますから泥沼になることは必至です。
お父様に財産がおありなら、若い内に遺言書を作成しておくことも良いことです。元気で生きているのに・・・と思われるかも知れませんが、お元気なのに、お父様の行動に対して横やりを入れて来る人がいることが分かったのですから、遺言書は作成しておかれた方が良いと思います。
弁護士立会いの元、作成されることをお勧めします。弁護士には守秘義務がありますので、その内容が生前中に他者に漏れることは決してありません。

とにかく、弁護士に相談されることをおすすめします。

2004.7.5 14:57 8

さくら(秘密)

チャッカマンさん、長文にも関わらず読んでくださってありがとうございました。今は、無視状態ですが、建ててしまえばもうどうしようもないでしょうからと諦めております。また、このように彼女達の心の中が見えた以上、私たちが他の土地に求めたとしても、また、何かでもめるでしょう。
　やはり、それぞれ家庭をもったら一線引いておつきあいすることでしょうね。
　長々とありがとうございました。

2004.7.5 18:02 7

アネム(33歳)

さくらさん、ありがとう。
私も弁護士と向き合うつもりでいました。しかし、父が、きちんとこの土地に対して、取り急ぎ自筆遺言書を書いてくれることになったので、インターネットで書き方がのっていたので、そのとおり書いてくれるそうです。
　みなさん、本当に落ち込んでいただけに、嬉しいです。
　誰も引越しの手伝いにも来てくれないし、一人で大変です。また、内覧会をするそうで、誰か見にきてくれるのかしらと、ネガティブにあれこれ考えてしまい、こんな調子で新築するのかーとがっかりです。

2004.7.5 23:28 5

アネム(33歳)