私は医師をうならすほどの子宮後屈ですが、生理不順も冷えも不正出血も生理痛もこれまでほとんどありませんし、体温も平温で37℃近くあります。子宮後屈で困るのは、人工授精や体外受精の移植でカテーテルの入れるときにとても痛いことくらいです。

　年とともに出産や内膜症などが原因で癒着して子宮後屈になることはありますが、ちょっとヨガをしたくらいではなりません。すごい姿勢で箱に10年とか入って修行するなら別ですが。

2013.2.16 18:10 16

私もかなりの子宮後屈で、体外受精の胚移植は毎回、医師や看護師に苦労をおかけしています。
でも、上の方同様、不正出血も生理痛も生理の中休みもとくにありません。

30歳過ぎてからバレエ（本格的なものではなく、ヨガのようにストレッチしている時間が結構長いです）を始め、私も姿勢が良くなりましたが、子宮後屈を知ったのがその後なので、バレエのせいで後屈になったかどうかはわかりません。

むしろ、鍼灸の先生でバレエをやっている方が言われるには、バレエのプリエという動きをやると子宮後屈に良いだろうとのことです。また、バレエの動きで鍛えておくと、出産のときにもよいそうです。

私としては、股関節が生まれつきかなり柔らかく、バレエの先生にもできない脚の開き方をするくらいなので、骨盤の形か何かがちょっと変わっていてそれが原因で子宮後屈になっているのか？と考えていましたが、その鍼灸の先生は「おそらく関係ない」と言われました。

また、別の鍼灸の先生は「子宮後屈が治る可能性があると言われている（←自信なさそう）」ツボを刺激してくださいましたが、その数日後の移植は他の時よりずっと楽でした。その時は、インターネットで見つけた子宮後屈に良いという「カエル体操」なるものも少しやっていました。これは、上記のプリエが良いという話を聞く前だったのでたまたまですが、プリエを仰向けでやるのと似ています。

以上のことはこのスレをご覧になった子宮後屈で悩む方のお役に立てばいいなと思って書きましたが、はなまるさんは子宮後屈と指摘されたわけではないのですよね？
不正出血などは他の原因があるといけませんから、セカンドオピニオンをお受けになってはいかがでしょうか？

2013.2.16 23:40 9

病院で子宮後屈とよくいわれます。子宮筋腫を取ったときにMRIでみたところ見事に背骨側にまがっていました。

子宮後屈は姿勢の問題ではないので、診察では問題ないのなら違うとおもいます。

その後二人出産してかなり子宮も伸びたと思いますがいまだに子宮後屈ですし、生理の中休みや残ってる感はありません。

2013.2.17 07:19 8

りんたんさん、ととんちさん、みささん

お返事ありがとうございます。
やはり、私の考えすぎ、見当違いなのかもしれませんね（^^;）

子宮後屈について調べていると、

「月経中に経血の流れがいったん止まって、再び出るのは、子宮がうしろにかたむいている子宮後屈の人によくみられること。」
（↑子宮後屈ではない人でも、よくあることらしいのですが）
「月経血がたまりやすく押し出しにくくなるために、持続日数が長引きます。」

とあったので、もしかしてと思った次第です。
また、ヨガのポーズや体操で子宮後屈を和らげることができるというのも、いくつか目にしたので、それなら逆に”子宮後屈ぎみ”くらいになる可能性もあるのかと。。。

不正出血に関しては、一通り検査もしていくつか病院も受診した結果、異常なしで、漢方にたどり着いたので、それで様子を見ようと思います。

あと、ととんちさんに教えていただいた「カエル体操」は、子宮後屈ではなくても、子宮、骨盤に良いみたいですね。
ヨガと合わせてやっていこうと思います。

みなさんのお話、参考になりました。
ありがとうございました。

2013.2.17 11:04 7