すっごくわかります。
正直、私は夫と付き合うまで(私、21歳)尾崎の事をあまり知らなかったんですが
夫が好きでよくアルバムを聴かされてました。
ホントに良い曲ばかりですよね…



もし今尚、ご存命だったら
どんな歌を聴かせてくれてたでしょうね…



またアルバム、聴いてみようと思います。

2013.2.26 12:00 9

私には「薬物中毒で自爆した人」という認識しかありません。
確か訳わからなくなって外で素っ裸で倒れてたんですよね？
いくら歌が素晴らしかろうが声が素晴らしかろうが、人間が腐ってたら意味ないです。
当時、学校で色々な事件が起きたみたいですが、大迷惑だったでしょうね。

2013.2.26 12:59 42

私も尾崎豊さんが大好きです。

亡くなってから好きになったんですが、苦しい時にずっと尾崎さんの曲を聴いて、ほんとに救われました。

当たりの強い曲の中にも、どこか淋しさや優しさがあって人間らしいな～って思います。

息子が大きくなったら一緒に聴きたいです。

2013.2.26 14:15 8

高校時代から、尾崎大好きでした。

私は大学に進学し、就職し、結婚し…と至って普通に生きてきましたが、それでも人生のさまざまな場面で、彼の歌詞からはたくさんの力をもらいました。
たくさん励まされてきました。

10代の教祖とか、若者の代弁者とか言われていますが、私は彼の伝えたかったことは、時代も年齢も関係なく、ごくごく普遍的なことだったのではないのかな、と今でも思います。
尾崎は、多くの人が目をそらして適当にごまかしながら生きていく世の中の、欺瞞や物事の本質を見抜いていたと思います。


私も今でも見上げる存在です。彼が死んだのは26だったのに…。
今でも生きていたら、どんな歌を歌ってくれただろうとか考えてしまうこともあります。

薬物をやっていたことは決して許されることではありませんが、そのことで、彼の作品の輝きが否定されるものではありません。

太宰も坂口も、人としてはダメ人間かも知れませんが、あれだけの作品を遺してきたのだし。

2013.2.26 14:51 30

尾崎豊が流行っていたのは、私が高校生の頃でした。
友達がファンでしたが、当時私は特に好きではありませんでした。
主さんと同じで、十五の夜とか卒業とかの歌は、
バイク盗んじゃったり家出したり反抗したり、とんがっていて面倒くさい人だなーという印象で。

でも、数年後に彼が亡くなったと聞いた時に、何故か、
「ああ、私の青春が終わったな…」
と思ったんです。
どうしてそんな風に思ったのか分からず、同級生に話したら、
「自分もそう思った。別に好きじゃなかったのに」
と言われました。

好きであるかどうかは関係なく、揺れ動く世代の象徴だったのかな、と今は思います。


亡くなってから知った、『シェリー』『I LOVE YOU』『Forget-me-not』『僕が僕であるために』『OH MY LITTLE GIRL』は、とても好きな曲です。

2013.2.26 16:01 11

わー。その特集みたかったです。
私も大好きでした。
今でもたくさんの方がカバーしていますが、やっぱり尾崎豊の声が一番あいますよね(当たり前かもしれませんが)
一度は身内の人が通報してまで助けようとしたのに、本当に残念ですよね。
とっても繊細で不器用な人だったのかなと思います。
私は歌はもちろんベビーフェイスの顔も大好きでした。

2013.2.26 17:20 12

私はファンではありませんでした。
歌も、なんでこんなに反抗的なんだろうって思っていました。

ですが、彼の人生をドラマにしていたものがテレビで放送されていて
それを見てからはイメージが変わりました。

とても、繊細な人だったんだな～と思いました。

2013.2.26 19:26 29

1976生まれです。

OH MY LITTLE GIRLは
私が高校の時に好きだった人がカラオケで歌ってて好きになりました。
私は直接は知らないけど、訃報をTVでしてたのをうっすら記憶してます。

15の夜は、彼氏がバイク盗まれたのであんまり好きな歌ではなかったです。

2013.2.26 21:29 9

夫婦ともに世代からは外れていますが、微妙に知っています。
夫がたまに「盗んだバイクが盗まれる〜」と歌ってます。何かの番組で見たんでしょうか…。
元の歌詞も分かっていますが、我が家ではこちらが定着してしまいました。
白いTシャツとジーパンは、粋ですよね〜。

2013.2.27 02:47 5

私もファンでした！
だけど、あの思春期のころを過ぎると
尾崎好きというのが、照れくさいような恥ずかしいような
感じがして、なんとなく遠ざかりました。
しかし！今でもシェリーやOh my little girl　など
ほとんどの歌詞を口ずさめるのは、
やっぱり好きだったんだなーと思います。
薬や死因のことで、
何かエキセントリックな面やカリスマ性ばかりがとりあげられていたら
残念ですよね。
私にとっては尾崎の歌は、ほとんど童謡と同じくらいの親しみある存在です。

2013.2.27 07:27 13

尾崎豊が流行っていたのは私がまだ幼稚園とか小学校の頃かもしれません。最近、ピン芸人さんが尾崎豊の歌詞にあわせて15の夜?の客観的立場の人間をパロディしていて大爆笑でした。
『盗んだバイクで走り出す♪』→『定年して趣味を始めようと買った俺の新バイク、盗んだのは誰だよ』と言う風に(笑)。歌詞に突っ込みどころ満載なのでしょう。
ちょっと面白いなと思っちゃいました。

2013.2.27 13:15 6

keyさんがおっしゃってるのは、マキタスポーツさんの「59の夜」ですよね？私も大爆笑しました！

「俺は言いたい。加害者がいれば被害者もいる」
という語りで始まる、バイクを盗まれた側のオジサンの歌ですよね。

そもそも曲に聞き覚えはあってもタイトルは認識していなかったのですが、あれで「15の夜」を覚えました。

2013.2.27 14:56 10

私は兄の影響で、尾崎やブルーハーツの作品に小学生の頃から触れていたので、自分の反抗期と気持ちが重なってた気がします。


ちなみにうちの息子達も知ってて口ずさんでますので、やっぱりいい曲なんだなぁと思います。


尾崎の息子さんもいい声・いい男ですよね!


はぁ、懐かしい…

2013.2.27 17:40 8

主です。

３０代の方でもご存知なんですね～

「Ｉ　Ｌｏｖｅ　ｙｏｕ」
などは今でもテレビで流れたりするので
知っている人も多いと思いますが
その他の曲もいっぱい良い曲があるので聞いてほしいです。

どれか一曲と思ってもこれもあれも･･･と決まりません。
とにかく優しい曲が多いと思います。

ありがとうございました。

2013.2.28 09:06 6

同じ時代に生きましたが、私は親に反抗し反社会的な行動をし、世間の鼻つまみのような存在の10代でした。
大人や世間はわかってくれないと騒ぐ幼稚な人間でした。
だから
同族嫌悪
尾崎さんは嫌いでした。
それを売りにして周りからちやほやされ、女と金と薬に溺れ、死んでからは英雄と崇められヒーローになって、死んでまでめんどくさい男だ、これだけ世間に大事にされなんとワガママな生き物だと。


でも、自分が30を過ぎて、少し変わりました。

二十歳を過ぎて今までの甘い考え方を身をもって知り世間の厳しさを知り吐くような思いも自業自得だとやってきて…

地に足を付けて生きていくようになって思った事は、私は一般的な人間だという事でした。

こんな事の努力の中で、一般的な生活や環境に安堵する普通の人間だとわかったからです。
馬鹿みたいに反抗していた10代の自分が滑稽でなりません。

そして、その中で幸せを見いだせない人間もいるんだと感じたのが尾崎豊さんでした。
不器用で繊細。
あまり好きな言葉じゃないですが、そう「普通」であることに染まれなくて苦しさから耐えられない人間もいるんだと知りました。

それからは彼の音楽を聴くのは苦痛じゃなくなりました。

ニジンスキーのように天才だったのかも知れませんね。

2013.3.3 18:32 4

私は元ミュージシャンですがあれほど歌詞をメロディーにのせ、感情を素直だせる人はいないと思います。繊細であり優しい人だと素直に感じます。
本当に心に響く歌を歌える人はいい意味でよわいと思います。自分がよわいからこそ人の心に響くのだと思います。
後半は上手く曲が書けなくなりなやんでいたように思えます。

2013.3.6 01:10 6