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昔の人は…

2014.11.7 15:48    0 7

質問者: 匿名さん(33歳)

いつも拝見しています。
只今28週の初産婦です。

私は初期からトラブル続きで、ずっと安静生活をしています。
今の1番のトラブルは、頸管長が短いことです。
2.6から2.95をいったりきたり。
うちの病院では、特に絶対安静!!!と言われず、無理しない様にとやんわり言われる程度です。
(子宮口は閉じてる)

ただ、耳年増なのでこの週数でのこの長さは結構な安静の度合いなので、基本的にずーーっと寝ています。

母親も凄く心配してくれてるのですが、私がずっと寝たきりであまりに体力がなくなってるので『あんたずっと寝たきりも体に悪いよ。ちょっと洗濯とか簡単な料理は出来るんじゃない?昔はそんな詳しく検査なんてされなかったし、頸管なんて計られたこともないよ!!!農業とか普通に皆してたよー』と言います。

昔は知らないけど、今この長さは結構やばいんだよーとは言いましたが
たしかに、昔は頸管も計らないでいたなんて皆不安ではなかったのか?
気にしすぎもだめなのか?
昔の人は今の人より体が強かったのか??

と『???』が沢山出てきました(^^;;
昔の人って、特に気にしてなかったんですかねぇ??

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回答一覧

そりゃ技術の進歩などありますからね。
診察の仕方も昔の常識と今の常識で違う部分もありますし、比べても仕方がないんじゃないでしょうか。その時代その時代でベストと思われる事をやってるだけなので。

昔の人に「携帯電話がないなんて不便じゃないの?」って言ってるのと同じかと。

2014.11.7 16:45 13

モフモフ(39歳)

昔の人というのをいつの時代とするのかはわかりませんが
うちの墓碑には水子と複数彫られています。
気にしなかったわけがないと思いますよ。
いつの時代もお腹の子を思う気持ちに差があるとは思えません。

今よりも情報が無い中今と違うとしたらその心かもしれませんね。
確かに精神力は強かったようなイメージもあります。
今の私たちは弱い。情報が多すぎて迷いも多いです。

でも子を望む気持ちは同じなのだからそして生きていかなければならないのも同じなら妊娠していても自分を信じて働く人は沢山いたでしょう。

医師に安静と言われたわけでもないならすこしは動いたほうがいいかもしれませんね。張りや違和感を感じたら休むことも必要ですがせっかく医療の発達した現代に生きているのですから先人からの知識や医師のアドヴァイスを受けながら産んだ後のための準備もしていいと思います。


2014.11.7 16:46 21

あめ(41歳)

>昔は頸管も計らないでいたなんて皆不安ではなかったのか?

いやいや、昔は「頸管」なんてものがある事すら分かっていなかったのではないですか?

今の日本の産科医療は世界トップクラスで、妊産婦の死亡率は10万人中4人以下です。
でもほんの100年前までは10万人中400人も死亡していました。

赤ちゃんではなく、お母さんの死亡数ですよ。
赤ちゃんは、出産時にもっともっと沢山亡くなっていたのでしょうね。

でもなんで死亡するのか分かっていなかったので、「産後の肥立ちが悪い」なんて言葉で片づけられていたと思います。

だから今とは比較にならないほど、妊婦さんは無事に出産できるか不安で不安で仕方なかったと思いますよ。

ただ、逆に考えると100年前でも99600人は死ぬことはなかったのですから、気にしすぎもよくない、と言うのは本当だと思います。

でもこれは問題のない「健康な妊婦」にだけ言える言葉です。
頸管の短い主さんは絶対に安静にすべきです。

お母さんの言葉は無視しましょう。
昔は「頸管」なんて言葉を聞かなかったので、何がどう危険なのかお母さんは理解できていないのだと思います。

主さんは現代の妊婦で、頸管を計ってもらえてラッキーでしたね。
昔だったら死亡していたかもしれませんよ。

2014.11.7 16:52 18

クレヨン(32歳)


昔は今と比べ物にならないくらい流産死産新生児死亡率が高かったと文献で読んだことがあります。
安静にしていた方がいいと思いますよ。

2014.11.7 17:16 9

ライオン丸(29歳)

タイトルの答えではないですが、里帰りで大学病院に健診に行っています。
9ヶ月に入っているので違うとは思いますが、子宮頸管のこと、心配で聞きました。「基本的には測らない。子宮口が開いてもすぐ出産になるとも限らないので。(予定帝王切開なので)陣痛など何かあれば連絡下さい」とのことでした。NICUもあり救急でも対応可能だからこその余裕?かもしれません。
ちなみに里帰り前の産院でも1回測ったのみです。
昔はさらに測らなかったのかなと思いますし、今も病院によって考え方は違うのかなと思います。
病院で診てもらっていて安静でなくてもということなら、簡単な家事くらいはいいんじゃないかなと思いますが、どうなんでしょうね。

2014.11.7 17:21 10

匿名(36歳)

主です。
皆様早速ご回答して頂いてありがとうございます。

医学の進歩。
たしかにその通りですね。
昔は妊婦の死亡率が高かったとは全く知りませんでした。
恐らく母はその辺りの詳しいことは知らないのだと思います。

『頸管』自体も最初よくわかってなかったので…

自分の状況は十分理解しておりますので、(大きな筋腫もあり…)
母には申し訳ないですが、やはり家事は夫に頼んで安静にしようと思います。

あめさん
すみませんわかりづらくて…
母は60手前なので、その年くらいの時代だと思います。
ちなみに医師には一応安静にとは初期から言われています。
絶対安静!ではありませんが(^^;;

匿名さん
普通は計らないんですね!!
でもたしかに、ネットを見ていなければ私も頸管なんて知りもせず気にしなかったと思います。
大きな病院だからこその言葉もありそうですね!

ご回答頂いた皆様どうもありがとうございました。

2014.11.7 18:10 2

匿名(33歳)

私も同じ事感じてました

自分の出産が母の時代や、もっと昔じゃなくて良かったと思っています(*^^*)

家で出産とかも、あの時代だと怖すぎ!!

性別もはっきり分からないし、親戚の叔母は双子を身ごもってる事も分からず、出産時に『ん?もう一人いるぞ!!』みたいな感じだったそうです!!

2014.11.7 18:31 4

みゆ(35歳)

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