一絨毛膜二羊膜双胎
2016.2.22 16:59 0 2
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質問者: かなさん(46歳)
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ジネコ会員
今年1月の凍結胚盤胞移植で無事陽性反応が出たのですが
先週の診察で、双子だと判明。
胚盤胞1つしか戻していないので「早い段階で二つに分かれたんだね」
と言われました。
そして今日、詳しく診て頂いた結果、一絨毛膜二羊膜双胎との事です。
NICUのある病院に分娩予約もしてもらい
今週の金曜日に一回目の検診を受けに行くのですが
ネットや本で調べると、一絨毛膜二羊膜双胎はリスクが高いようですね。
もちろん超高齢なので、そのリスクも加わりますが、
経験者の方から、苦労した事や気を付けた事等
色々なお話が伺えればと思います。
よろしくお願いします。
回答一覧
まずは、おめでとうございます。
私はいまから5年前に、同じ双胎を妊娠しました。
最終的には、予定帝王切開で出産しました。息子達は元気です。
ただ、かなさんも、ご存知とは思いますがハイリスクです。
ttts、子宮内発育遅滞、先天性心疾患(心室中隔欠損)
妊娠期間中に、双胎の内、1人に心疾患が分かり、私はネットで色々調べました。心疾患に異常がある場合、半数は染色体異常があるという情報があふれていました。正直、怖かったです。胎児のエコー写真をみては、ダウン症ではないかと、考えていました。しかも一卵性ですから、2人ともダウン症なら、どう生活したらいいのか思い悩みました。
4ヶ月、管理入院。MFICUにもいたのですが、あらゆる電子機器の使用が禁止された管理病棟に入っていました。それだけ、危機的な状態を通り抜けました。
1度、胎児の胎動、心拍が確認できず死産かもと危機的な時もありましたが、なんとか踏ん張り、37W0dで出産しました。
それから、１１ヶ月で心臓を手術。
細かな手術を1度。そうこうして3歳になり、双子が自閉症スペクトラム＋知的障害がある事が判り、現在は療育中です。
かなり、ハードで不安を煽ってしまったかもしれません。
ですが、私の身に起きた事実で、現在進行形です。
だから、言える事ですが、胎児で起きている病気や異常は、母親や医師でさえ、手は出せないと言う事。違う言い方をするなら、母親に病気や異常の責任はないと言う事です。
唯一できるのは、母体の健康管理のみです。ストレスをかけすぎす、絶対に無理はしない。医師の言い付けを守る。それだけです。
苦しい時期を乗り越えたからこそ、あるがままの息子達を愛せてます。他人からみたら、五体満足な身体ではないですが、私は2人を抱きしめ、体温を感じれる幸せに感謝しています。
かなさん、不安だと思います。でも、恐すぎないでくださいね。
2016.3.4 00:27 0
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ひつじの夢(41歳) |
ひつじの夢さん、ありがとうございます。
やはり一筋縄ではいかないようですね。
私はまだ一つの目安である10w手前の9w4dなので
流産の可能性も考えて不安半分な毎日ですが
つわりがあると「元気に育ってくれている証拠だ」と思い
何とか持ちこたえています。
ネット等でも、一絨毛膜二羊膜双胎のリスクは色々書かれていますし
分娩予定の病院でも、28週から管理入院との事なので
余計に不安になります。
でも、ひつじの夢さんのおっしゃるように
私には、出来る事は限られているんですよね。
とにかく神経質になりすぎず、でも安静に、
栄養をしっかりとって、お腹の中の子供たちの成長だけを考えて
乗り切ろうと思います。
ありがとうございました。
2016.3.8 13:34 0
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かな(46歳)
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