KLCからの転院を考えています。
2016.4.10 13:55 3 2
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質問者: MIZUHOさん(33歳) |
PCOS持ち、両側卵管閉塞で不妊治療中の33歳です。
これまで、
◯地元の病院で採卵2回移植2回(いずれも8分割)
◯あいだ希望クリニックで採卵3回、移植2回(8分割)
現在、KLCに通っており、1度目の採卵でできた胚盤胞2つ(全てグレードB)が陰性に終わったところです。
過去に移植した分割胚や胚盤胞は、全てグレードは良く、ホルモン値や内膜も問題ありませんが、一度も着床すら擦りません。
KLCの先生にも、普通はこれだけ移植すれば、あなたの年齢なら9割は妊娠する、どうして妊娠できないのか不思議だと言われてしまいました。
自分では着床障害かもしれないと思い、先生に話をしても、全ては卵の質！の一言で。
シート法なども、うちではやってませんと言われてしまいました。
何もとれる対策は無いそうで、この先も良い卵に出会えるまで採卵と移植を繰り返すしかないと言われ、なんだか釈然とせず、転院を考えています。
あいだでもKLCでも、フェマーラやクロミッドなどの低刺激一辺倒だったので、低刺激も高刺激も一人一人のその時の状態に合わせて対応してくれる病院に転院を考えるようになりました。
でも、最高峰と言われるKLCでダメなら、どこに行ってもダメなのかなと思ったり。
どなたか、着床せずにKLCから転院して良い結果か出た方、少しでも前進したという方がいらっしゃいましたら、お話を聞かせてください。
よろしくお願い致します。
回答一覧
KLCの系列（夢クリ）で顕微にトライし、３年前に出産した者です。
結果的に成功したものの、ある程度の期間治療してみて結果がでなければ転院もありだと思います。
もちろん、素晴らしいクリニックだし成功例もたくさんありますが、方法が一変通りのような印象を受けました。低刺激で卵を取り、胚盤胞を目指し移植を繰りかえす・・・すぐに結果がでれば良いのですが、何度も採卵しているうちに年齢があがってしまいます。
患者さんに合った方法を考えてくれるクリニックとして、銀座の「両角レディースクリニック」をよく聞きます（ネット情報）
KLCから転院された方も多そうです
私も、息子を授かったときの移植で上手くいかなければ、両角への転院を考えていました。
院長先生がブログを書かれています（治療方針などについて）
ひとつの情報として参考にしていただければ幸いです
どうか、主様がベビーちゃん授かることができますように！！
2016.4.10 15:19 8
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さやか(40歳) |
私はKLCの治療が合わず、転院先の病院の方が良い成績でたくさん卵を凍結できました。
その後自然妊娠したので凍結卵は第２子以降のために保存できています。
KLCはおっしゃるようにワンパターンの治療しかしません。合う人にはいいのでしょうが、私は合いませんでした。
それにKLCとその系列病院は着床障害や不育症に否定的で、「そんなものは存在しない。すべては卵の質の問題！」という考え方です。
着床障害や不育症があるという医学的データは世界各国から出ていますし日本の厚労省も認めていますが、KLCはそれを否定するデータを出していません。
「卵管回帰説」もそうですが、KLCは採卵や培養の技術は素晴らしいかもしれませんが、根拠に乏しいオリジナルの理論にこだわりすぎているように思います。
ちなみに、私は転院先のクリニックで子宮鏡検査、不育症専門クリニックで不育症・着床障害検査を受け、両方で異常が見つかったため、両方治療した結果、妊娠することができました。
主さんも、念のため他院で検査を受けられてはどうでしょうか。KLCに申告する必要はないです。
結果、問題なければKLCで低刺激採卵移植を繰り返す治療でいいかもしれないですし、柔軟な刺激法をとの希望であれば、前の方がおっしゃっている銀座の両角○ディースクリニックが良いのではと思います。
治療説明会で詳しく説明があるので、説明会の予約だけでもされておいては？
2016.4.11 14:11 3
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ゆーみん(40歳) |
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