私はクモ膜下出血で生死をさまよいました。その時痛感したのは、死にかたも死に場所も死ぬ時も選べないことです。生きることは「今」の連続で「今」を充実して生きるしかないことを痛感しました。
その後元気になり今年第１子を出産しました。今私はとても幸せです。

明日死ぬかもしれないのだから、今できることに集中して考えても仕方ないことは考えないことです。今の幸せがもったいないですよ。

2016.12.16 09:05 50

医療従事者ですので、毎日のように重い病気を抱えた乳幼児や、また小さな子供がいるにも関わらず自身が重い病気になってしまった母親をみます。自分に置き換えてみてしまったりするので、泣きそうになることも多いです。

私自身、子供が産まれてから命に関わるような子供の病気は本当になくなってほしいと心から願うようになりました。
そして自分の子供や家族が元気に過ごせていることは当たり前ではないのだと。

もしかするとこの先、自分を含めて家族の誰かが病気になってしまったり事故に遭ってしまったりするかもしれません。ただそればかり考えていても仕方ないですので、今を大切にするしかないのだなと思います。

2016.12.16 09:39 19

お気持ち分かります。
私も全く同じです。
一歳の息子がいて、今二人目を妊娠中、臨月です。
私の場合は息子を授かる前に、お腹の中で子供を何度か亡くしました。
不育症でした。
当たり前に生きて明日を迎えられるわけじゃないんだと、思い知らされました。
元気な息子なのに、寝てる間、ちゃんと息をしているか、いまだにしょっちゅう確認してしまいます。
順調なのに、お腹の赤ちゃんの胎動が少ない気がすると、不安で押し潰されそうになります。
今まで辛くて泣いた分、今の幸せが奇跡だと思えてしまって。
少しずつ、気持ちが落ち着けば良いなぁと思っています。
何の解決策にもなってなくてスミマセン(>_<)

2016.12.16 10:04 8

皆さんありがとうございます。読み返して誤字などあり申し訳ありません。

やっぱり今の幸せを単純に噛みしめるべきですよね。どうしても幸せ〜と思うほど怖くなってしまいます。毎日呪文のように『ママより長生きしてね、でもママもできるだけ一緒にいさせてね』と今はまだ話を理解できない娘に話しかけています。

姉は20代前半、母は50代で他界しました。もともと病弱なわけではなく、突然病が発覚した形です。私にとって『死』は身近なもので、常に安心なんてしていられない、一寸先は闇、そんな感覚です。これ以上大切な人を喪いたくない気持ちがすごくあるので、残された家族である父やもう1人の兄弟がたまに連絡が取れなくなったら他の人はまぁ何かしてるんだろうとなるところ、1人で倒れていないかな？！何か起こったのかな？！とすごく不安になります。

でも過ぎた不安はストレスになりますよね。。頭ではわかっているのですが•••どうすればもっと今を楽しく生きれるのか、うじうじしていてすみません。

2016.12.16 15:50 18

お気持ちすごくわかります。
私は今年第二子を出産するまで、とくに不安やストレスもなくある意味順調に生きてきました。
そしてそれは今もかわらず自分も家族もみんな元気に何不自由なく暮らせています。
なのに、毎日漠然とした不安が付きまとっています。

そのきっかけは第二子出産後に急に産後うつになったことでした。
それはしばらくして治まったのですが、ちょうどそのあとに実母の癌疑惑が上がりました。
先生はなるべく結果を急いだ方がいいように言われたみたいで、多分癌だと思うと母はいいました。
結果が出る二週間程の間、生きた心地がしませんでした。
ご飯も喉を通らず下痢は続き、目眩もしていました。息子と公園で遊んでいても心は上の空で世界が真っ暗に感じました。
結果はポリープで癌ではなかったのですが、それ以降、なかなか体調は戻らず、またこのように大好きな両親や夫、子供たちに病気や事故があったら、私にもおきたら、と常に考えてしまうようになってしまいました。
これが本当に病気だったらと思うと、考えられません。
主さまの心のダメージは計り知れないとお察し致します。

私も日々当たり前にすごせていることに感謝し、過ごそうと思っていますがなかなか漠然とした不安が拭えません。
でも、本当に健康に生きているだけで丸儲けだと思います。

これからも大変な事があるかと思いますが、そのときに出来る限りの事をして、子供たちのためにも笑顔で過ごせるようになりましょうね！

2016.12.16 18:59 11

お姉さんとお母様、まだお若いのに本当に残念でしたね。

私は10歳で父を、その後に同居した祖母を高校生の時に交通事故で亡くしました。母にとっては夫と実母を事故で亡くしたことになります。身近な家族の死は辛いものです。ましてや突然の死に直面すると残された家族は悲しみ混乱します。

ただそれでも人は生きていかなければいけない、そして生きていくことの出来る生き物なのだと思います。
母がまだ幼い2人の娘を抱えて未亡人になった35歳を迎えた時、父が死んだ40歳を迎えた時、本当にまだ若すぎたなと思いました。父には色々やりたいことや心残りがあっただろう、亡くなった人が一番無念だろうなと。

私も今妊娠8ヶ月で2月には新しい家族が増える予定です。今は順調でも高齢初産で何が起きるかは誰にも分からないと思うときもありますが
考えても仕方ない、なるようにしかならないとも思っています。

今の幸せを大切に心穏やかに過ごしてください。お互いに元気な赤ちゃんを産めますように。

2016.12.17 07:24 3

同じ気持ちです。
特に自分が死んだら、ということは良く考えます。

とりあえず経済面は保険に入って大丈夫。養育者もいる(夫、義母)。
あとは心理的支えですね。

遺書(笑)というか、ラブレターをしたためました。
うちの子はまだ1歳なので、もし今私が死んだら愛された記憶が残らないだろうなと思って…「かわいいよ、かわいいよ、愛してます」て内容です。
私が子供を抱いて笑っている写真が入っています。
子どもの写真ばかり撮りがちですが、子どもは親の写真が見たいはずです。

私が死なないためのおまじないです。無事娘が成人したら見せることなく捨てようと思います。

2016.12.17 16:57 0