のんさんの質問の回答にはならないのですが、ついレスして
しまいました・・
私も今日、７ｗ２ｄで子宮外妊娠と宣告されました。
外妊は妊娠全体の１％の確率とどこかで読みましたが、
宝くじは当たらないのに、何故こういうことは当たってしまうのか・・
と落ち込み気味です・・
（先ほど『子宮外妊娠凹でもどこにいるか分からない』ってタイトルで
スレ立てました・・・）
私も着床位置が特定できていないのですが、ｈｃｇが下がってきて
いるので手術はしないで様子をみようと言われました。
お互い頑張りましょう、って言いたくてカキコしました。

こういう事を言って逆にプレッシャーに感じてしまったら御免なさい。
今年３月に夫の叔母（４３歳）が初産で無事男児を出産しました。
１４年間流産を繰り返して、諦めた頃のまさかの自然妊娠でした。
夫は３２歳なのでかなり年の離れたいとこちゃんです。
私の妊娠がうまく行っていれば今年１２月出産予定だったので
同じ０５年生まれかぁ、なんて話していたけど・・残念です・・

はやくこうのとりがのんさんや私たちのところに来てくれますように！

2005.5.4 20:52 9

私の場合、卵管内で滞り、その後初期流産したようですが、
卵管内に絨毛が残る子宮外妊娠だったので、
のんさんほどＨＣＧは急激に上がるようなことはありませんでしたが、じわじわ値が上がり、のちに卵管破裂や癌化する可能性もあるので、
同じようにメソトレキセート（1回６０ｍｌ）×３回の注射治療をしました。
注射後緩やかにＨＣＧ値が下がっているのを確認し、
その後は数回血液検査チェックをして、自然に下がるまで様子をみて、約三週間かかって値２０ｍｌｕ／ｍｌまで確認しました。

結局、次の不妊治療まで３〜６ヶ月は間をおいてほしいといわれたので、その間、不育症検査をして過ごしていました。
（過去に流産3回、子宮外妊娠1回していたので）

主治医には、1000単位でＨＣＧが増える外妊の人は、命にかかわることもあるし、注射の量も違って、口内炎や肝機能低下なんてダメージも多いと説明がありました。
のんさんの場合はそれに値するのでしょうね。
お察しいたします。

私の場合は、体よりも、
体のダメージのほうが大きかったです。
長い不妊生活と繰り返された子宮外妊娠と流産で、
かなり参ってました。
だから、半年のお休みは心の整頓期間でちょうどよかったような気がします。

のんさんは、まだまだ心身ともに癒ていない時期かと思いますが、
無理をせず、自分を甘やかしてやってくださいね。
どうぞおだいにしてくださいませ。

2005.5.6 08:45 11

のえさん、自分自身がとっても大変な時にレスしてくださりありがとうございました。その後、体調は如何ですか？今はとても不安な気持ちでいっぱいですね。心中、お察し致します。
ダンナ様の叔母さまのお話し、嬉しく読みました。信じて頑張れば、きっといつの日か結果が出ると・・・

ゆみこさん、貴重な体験談をありがとうございました。
子宮外妊娠をした友人は何人かいるのですが、薬物治療をした人がいなく、主治医の先生からも、私のようなケ−スは１年に１件あるかないかの症例と言われ、とても不安でした。
まして、メソトレキセ−トが抗ガン剤でもあるので、今後の治療にどう影響するか不安で・・・
薬の影響、避妊期間など主治医に聞けばよいことなのですが、hcg値が
1300ある身ではまだ質問しにくくて・・・

外妊は繰り返し起こるといいますし、私の場合ひどい内膜症の癒着、そして高齢・・・
何一つ良い条件はありません。
そしてなりより、今回の子宮外妊娠治療のフルコ−ス。
掻爬・開腹手術・薬物療法・そして今は待機療法。
完全に疲れ切りました。
今は、軽いうつ状態です。
ゆみこさんのアドバイスどおり、自分をおもいっきり甘やかせてやることにします。

そして、元気と勇気が湧いてきたらもう一度頑張ってみようと思います。
いつの日か願いが叶うよう、のえさん、ゆみこさん頑張りましょうね。

2005.5.7 15:56 8

心中お察しします
私はまだ初妊で、参考となるかわかりませんが、
経験をそのまま書かせていただきます。（28才）
私も数ヶ月前に子宮外（間質部）妊娠で治療を受けました。
入院は約3週間で、退院後1ヶ月後の一度の検診で治療を終えました。


当初、不正出血があり、痛みはそれほどありませんでした。
HCGが1万5千ほどありましたが、正常妊娠と比べ値が低いため
流産しかけている可能性があることから、メソトレキセートの注射で
様子をみる治療となりました。主治医の説明では、これは効果も
人により違うし、治療が長期になる可能性があるとのことでした。
具体的には1週間に1度の注射で、何度か試してみて、
それで改善が見られなければ開腹手術を行うとのことでした。間質部は血流の豊富な場所であるため、開腹手術になるそうです。

1回目の後1週目はHCGが少し上がったりし（2万）、よくなる兆候は全く見られませんでしたが、
2回目の注射の数日後、赤い出血と鈍痛（生理痛のひどいような）が始まり、流産しました。

その後HCGが極端に減ったことから（900）、おそらく胎芽と純毛などが
きれいに排出されたということで、退院となりました。

その1週間後の検診で、HCGは10にまで減り、治療を終了しました。
手術をされている方が多い中、私は本当に運がよかったと思っています。

同じ女性として、よい結果に導かれることを心から願っています。

2005.9.5 23:50 7