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温経湯・当帰芍薬散の違い(飲み方)

2005.12.18 15:21    10 2

質問者: そらさん(35歳)

産婦人科で冷え性と高温期が少なめ(10日)に温経湯(ウンケイトウ)と言う漢方を出されました。
初めての漢方薬なので言われたとおり(1日3回食前または食間に服用)に飲んでます。
他の方の投稿で見たのですが温経湯には「内膜維持作用(黄体作用)」があるようなのですが、だとすると低温期ではなく高温期に服用するのが好ましいのでしょうか?(医師には1か月飲んでみてくださいといわれただけで・・)ちなみに妊娠希望してます。

私は産婦人科では当帰芍薬散良く使われてると認識しておりましたので、温経湯との効果の違いなど教えてください。

また、温経湯を飲んでいる又は飲んでいた方で効果があった方はおられますでしょうか?(高温期が長くなったとか・・冷え性が改善されたとか・・)

宜しくお願いします。

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回答一覧


私は高温期に温経湯・低温期に当帰芍薬散料を飲んでいます。処方される先生の説明ではどちらか1種類を飲んで妊娠した方も多数いるそうですよ。
ちなみに私は温経湯の方が効果が実感でき冷え性が改善されてきています。
そらさんは病院で処方された顆粒タイプをお飲みですか?煎じるタイプの10分の1程度の濃さだそうなので飲んですぐの変化は期待できないと思います。
そらさんに温経湯が合っているといいですね。

参考までに…

【温経湯】
血液循環をよくして手先のほてりをとる一方、体全体をあたためる作用があります。また、皮膚を潤したり、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。どちらかというと女性向けで、冷え性で体力があまりなく、皮膚や唇がかさつく人に向きます。具体的には、生理不順や生理痛、更年期障害、頭痛、足腰の冷えや痛み、冷えのぼせ、しもやけ、指掌角皮症(主婦湿疹)などに適応します。また、不妊治療に補助的に用いることもあります。

【当帰芍薬散料】
血行をよくして体をあたため、貧血症状を改善します。また、痛みをやわらげたり、ホルモンバランスを整える効果も期待できます。一般的に女性に用いることが多く、色白で冷え症、やせ型で体力のあまりない人に向く処方です。具体的には、体の疲れ、冷え性、貧血症状、生理不順、生理痛、生理前後の不快症状、不妊症、むくみ、頭痛、めまい、肩こり、更年期障害などに広く適応します。

2005.12.19 11:46 86

そらさん(秘密)


そらさん、こんばんは!
私は両方飲んでました。
最初、生理不順で通院し始めたときは
温経湯を飲みました。
3ヶ月くらい飲んだ頃から、不正出血も直り、いい周期で生理が来るようになりました。
その後、排卵がややさぼり気味なのでクロミッドに変えた時、漢方も当帰芍薬散に変わりました。
先生曰く、「自力の排卵を促すときには温経湯がいいと思うけど、今はクロミッドを飲んでるので 黄体ホルモンを促し着床を助けてくれる当帰芍薬散に変えましょう」とのことでした。

どちらも同じような効能だとは思いますが、漢方は効く人もいれば、合わないひともいるし、長く飲まないとなかなか実感できませんよね>0<
1ヶ月は続けてみたら如何でしょう?

私も 妊娠を希望しながら クロミッド・タイミング・当帰芍薬散を続けています!
お互い早く妊娠生活に入ると良いですね☆

2005.12.20 01:03 48

なよこ(34歳)

2042

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