黄体機能不全の治療は?
2006.2.17 20:17 0 2
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質問者: ルンルンさん(31歳) |
黄体機能不全の為に治療に入ったばかりなんですが、黄体機能不全って?どんな治療になるのでしょうか?
本日、生理中に行ったホルモン検査結果が出たので聞きに行ったのですが、、
「黄体機能不全の治療は生理中から薬を服用しないと受精・着床できないから、、今周期は見送って次の生理が来たら薬をもらいに来て下さい」
って言われました。
「え?排卵を見送るんですか?高温期に注射なり飲み薬とかで黄体ホルモンの補充とかできるんですよね?」と聞いたら「無理です」と言われました。
私の認識では、、黄体機能不全だと高温期にHCG注射やデュファストンなどの飲み薬でホルモンを補充するとかの方法があると思ってたのですが・・どうなんでしょうか?
もうすぐ排卵なのに・・大切な卵ちゃんを見送るのは?もったいないような気がするんです。
現在、黄体機能不全で治療中の方、どんな治療をしてらっしゃいますか?
ちなみに高温期7日目のプロゲステロン値は10で生理中のプロゲステロン値は0.4でした。
この値も重症なんでしょうか?
生理周期は28周期でちゃんと2相にわかれてますが・・高温期は10日しかありません。排卵はしてるみたいです。
回答一覧
>高温期7日目のプロゲステロン値は10
ちょっと低いかもしれませんね。12〜15位が基準値だったかな?私の記憶も曖昧なのでネットや本などで基準値を確認してみてください。でもこの値でも妊娠は可能ですよ。実際もっと低くても妊娠する方はいます。
なので私なら見送りません。自然に任せて、運命と奇跡にかけてみますね。一般的には生理5日目からクロミッドを飲んで卵を増やす治療があると思います。卵が沢山できてたとえば2つ排卵すればプロゲステロン値は上がりますから。
2006.2.19 10:33 16
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西陣織(秘密) |
ジネコで教えて頂いた「高橋ウイメンズクリニック」という千葉にある病院の説明会に先日行ってきました。
(ちょっと、聞いただけでわかったつもりになっているだけかもしれませんが、)その病院では黄体機能不全は直接、治療はしないといっていました。
何故かというと、黄体機能不全がそもそも起こる原因の多くは、(排卵はしていたとしても)卵がちゃんと育っていないからだそうなんです。
卵がよければ、ホルモンのフィードバックの仕組みで黄体機能不全にはならないそうです。
ですから、黄体機能不全の治療をするのでなく、良い卵を作る治療をするそうです。
担当の先生の考え方も色々とあると思いますので、もう少しその先生にがんばって聞いてみるか、
セカンドオピニオンのような感じで、他の病院にかかってみるのも良いかもしれませんよ。
私は高橋先生からこのように説明を受け、解釈していますが、正確でなかったらごめんなさい。
2006.2.19 12:39 13
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ナリス(30歳) |
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