仕事と治療の両立
2006.11.3 10:14 0 2
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質問者: パンダさん(38歳) |
回答一覧
私はフルタイムで時々夜勤もしながらタイミング治療とAIHを3回1周期も休まず治療しましたが、授かりませんでした。
治療のためではなく、異動で通勤が遠くなり、さらに責任ある仕事に変わったため退職しました。
7ケ月半無職(専業主婦)で、ゆったりした気持ちで、より充実したに転院したり、AIHを2回し、スポーツクラブに毎日のように通い身体づくりをしましたが授かりませんでした。
週4日パートで専門職の仕事に就き、治療はずっと休まず続け、初めての体外受精で授かりました。
私は仕事が治療の妨げになるとは思わないです。
体外受精のお金もスポーツジムに通うお金も気晴らしをするお金も自分で得られて、仕事のストレスもありますが、専業主婦で時間をもてあますストレスもあります。
どっちもどっちで、向き不向きがあると思います。
私は専業主婦の方がストレスがたまりました。
ただ、年齢的なこともあり何を優先するかで悩まれるのもわかります。
ただ、公務員は辞めてまた就くことができない職種かと思いますし、妊娠出産しても続けられるお仕事ですので、できれば治療しやすい条件の病院(遅くまでしているとか日祝もしているとか)に転院したり、思い切ってお金を使ってリラックスしたり癒すことに投資して気持ちをゆったりするのも良いのでは?
2006.11.4 09:01 10
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くるみパン(38歳) |
はじめまして。
わたしもフルで働きながら2年ほど不妊治療をしていました。
>そのため病院にも日にちをあわせて思ったように行けず、ストレスも毎日かなり感じています。
このお気持ちに共感します。
生理が1日ずれただけで、その周期の計画は台無しということが何度もありました。
>仕事はやめて治療に専念したほうが妊娠しやすいでしょうか?
これも、何度考えたかわかりません。
わたしは1年目は総合病院の不妊外来に通院していたため診療時間が早く、半日休みをつないでなんとか通院していました。同僚らは不妊治療をしていることを知っていたのでそれに対しなにか言われることはなかったのですが、1日分の仕事を半日でしないといけないし「明日は半日だわ。」という前日は余計に仕事してそなえることも。「身を削っているなぁ。」と思うこともありました。
主治医は仕事との両立推進派だったので、相談の上夜間診療に対応しているクリニックに転院しました。これで状況は一変。とにかく時間に関するストレスから解放されました。
悩むと思いますが、わたしは不妊治療では劣等性の自分がひとつでも輝ける場所を持っていることに救いを得ていました。
うまくいかないことばかり考えると、いまとちがう環境に行きたいと考えてしまいますね。でもパンダさんがこれまで仕事と両立させようとがんばってきたことを、まずはご自身をねぎらってあげてください。それで尚退職を考えられるのでしたら、それがご自身に取ってベストな方法と納得できるでしょう。
パンダさんが心も体も元気に治療を続けられること、そしてかわいらしい赤ちゃんを授かることをお祈りしています。
2006.11.5 06:56 7
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マモ(28歳) |
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