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不妊治療にかかるお金

まとめ 不妊治療

不妊治療にかかるお金

子どもが欲しいと不妊治療を行う方は少なくありません。一方、不妊治療や検査は保険適用外で高額です。何故なのでしょうか。

2020.1.9

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なんでこんなに高いの?


メディアで不妊治療が取り上げられることが多くなってきました。

しかし、不妊治療は保険適用外であり、治療費はかなり高額です。

少しでも経済的に負担のかからない方法があるのでしょうか。



"浅田先生「国の場合、妻の年齢が43歳未満で体外受精か顕微授精を受けた夫婦に対して、1回15万円の助成金が出て、40歳未満で6回、40歳以降なら3回まで助成金の申請ができます。」"


【特集】なぜ不妊治療費は高いの?



不妊治療中の検査の費用


不妊治療は、最新かつ多くのデータを得るための検査が必要です。

できればお金をかけたくない…不必要な検査は避けたい…

不妊治療で、ぜひとも必要な検査を知っておきましょう。



"佐藤先生「人工授精では精子を取り扱うことになるので、感染症の検査は必須です。精子は体液であり、不妊治療に限らず、治療前にヒトに感染するかもしれない病原体の有無を確認するのは大切なことです。」"


人工授精へステップアップ。検査の費用に納得できません



家でできる妊活


病院やクリニックを受診して、人工授精を試みる。

これには精神的にも金銭的にもハードルが高いと感じるご夫婦も…

病院に行かずとも自宅でできる“妊活”があるのをご存知でしたか?



"下川先生「セルフシリンジ法のよいところは、勃起不全や射精障害の悩みを抱える夫婦にでも、自宅で自然妊娠できる可能性があることです。病院で受診するという精神的な負担もなく、費用も専用の器具代だけですみます。」"


自宅でできる妊活と話題! セルフシリンジ法のこと教えて



いかがでしたか?

妊活や不妊治療は夫婦で協力し合うことが不可欠です。

また、医師と患者さんが信頼関係を築けたうえでこそ、不妊治療は成り立ちます。

ご夫婦だけでなく、医師とも同じ方向を向きながら治療を行っていくのが理想的です。


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