いちご狩り!春の訪れを思う存分味わおう!【神奈川県内編】
コラム 子育て・教育
いちご狩り!春の訪れを思う存分味わおう!【神奈川県内編】
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寒い日が続くと、春が待ち遠しいですね。春には、いちご狩りを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
いちご狩りといえば、少し遠出するイメージがありますが、横浜や川崎でもいちご狩りが楽しめちゃいます。すでに、いちご狩りの営業を開始している農園もありますので、ぜひ、チェックしてみて下さいね。
ベビーカーでも安心のバリアフリー!
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横浜市都筑区池辺町にある、ひでくんちのいちご畑&やさい畑は、地面から1m ほどの高さでイチゴが摘める「高設栽培」です。立ったままいちごの摘み取りができるので楽ですね。車イスやベビーカーも安心のバリアフリーで、通路の幅も広くゆったりとした空間でいちご狩りが楽しめます。
地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅から徒歩10分。電車でのアクセスも良さそうですね。
4種類の苺が楽しめる!
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横浜市青葉区下谷本町にある徳江農園は、紅ほっぺ、さちのか、あきひめ、あすかルビーの4種類の苺の味が楽しめます。
中でもおすすめは、あすかルビー。「赤い宝石」と言われ大粒で糖度たっぷり果実に適度な酸味と甘くジューシーな味わいだそうですよ。食べ比べも楽しめますね。
420坪の広々とした園内!
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横浜市泉区下飯田町にあるゆめが丘農園は、420坪の広々空間です。こだわりの農法で育てたおいしい苺を味わってみたいですね。無料駐車場が70台あるのも安心ですね。
相鉄線ゆめが丘駅より徒歩5分なので、電車でもアクセスもよし。泉区ファーマーズマーケット(ハマっ子)の直売所があるので、立ち寄ってもいいですね。
川崎でもこだわりの苺が食べられます!
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川崎市宮前区平にある小泉農園は、畑では野菜・いちご・ハーブを、環境保全・減農薬型の農法で作っている農園です。
農園で育った野菜を使った漬物、お酢、焼き菓子など、加工品も手作りしていて購入できるようです。お土産にもいいですね。
苺狩りといえば、昔は盛り土の上に黒いシートをかぶせたところから苺を探していましたね。今では、どちらの農園も高設栽培なので、驚きました!
苺は、ヘタ側より先端が甘くなっているので、ヘタを最初にとってヘタ側から食べると、甘みを堪能できて美味しく食べれますよ。ハウスの中は、暖かいので重ね着などで温度調整しやすい洋服がよいかもしれませんね。
いちごの発育状況によっては、いちご狩りができない日もあるので、事前にHPや電話で確認してからおでかけしましょう。
提供:COZREマガジン