｢信じるものは救われる｣というように、義母さんは仏様を信じることで精神的に救われてるんでしょう。
神仏を心の支えにすることは別に悪いことではないですよ。
仏様を本気で信じていても、人に迷惑かけなければいいんじゃないですか？

仏様の存在がどうこうではなくて、妊娠のことを度々言われるから不快なのではないですか？
例えば妊娠以外のことで…
｢仏様にお願いしたから息子にこんないい嫁さんが来てくれたわ～｣
｢仏様にお願いしたからきっと今度の仕事はうまくいくわよ～｣
などと言われるのは、別に嫌じゃないですよね。
宗教自体を毛嫌いしてる人は不快になるかもしれませんけど、たいていの人は内心苦笑いしながらも｢そうですね、ありがとうございます｣とスルーできると思います。
だけど義母さんは妊娠のことを言ってくる、だから辛いのだと思いますが。
なかなか結果が出ないのに義母さんが仏様仏様って言うから、主さんは仏様に逆恨みしてる状態のように感じます。

もし人に信仰を押しつけるようなやっかいな人なら
｢あんたの信心が足りないから流産した！｣
くらい言いますよ。
流産したときの義母さんの様子からして、信心深い優しいお年寄りという印象です。
妊娠妊娠言っちゃうのは、主さんを励ましてるつもりなのかもしれませんね。
言う方に悪気はなくても言われる方は辛いですから、旦那さんから一言言ってもらってはどうでしょうか。
思いやりのある義母さんなら、今後は配慮してくれるのではないかと思いますよ。

2016.1.21 15:16 20

主です。
おっしゃるとおり、仏様を信じるのは勝手にどうぞと思うのですが
それに私の妊娠を絡めないでって思うんです。
採卵、受精→全て分割停止しましたって落ち込んでいるときに
「仏様にお参りしたら、心にお声が聞こえたの！本当よ！赤ちゃん、授けてくれるって！」なんて電話がかかってきて、
つい先ほど全滅しましたよって言いたくなってしまいます。
仏様にすがれば解決するのなら、この世に病院なんていらないですよ・・・
本当に優しい良い人なので、大好きなんですが
私の年齢のこともあり、最近は会うたびに妊娠の話題をふってくるので
仏様と妊娠の絡みが自然と増えてきました。
つらくなります。
でも、こちらに書き込みして、少しスッキリしました。
お付き合いくださってありがとうございました。

2016.1.22 13:40 5

仏さまはいると思いますが、信じ方が間違っているかと思います。仏さまは、自分のお願いを何でも聞いてくれる便利な存在ではないと思います。

人を絶望させないように配慮する義務も仏さまにはないと思います。生きること、老いること、病、死が、仏教の中では、辛い事として認識されていますし、執着を取り去ることが、苦痛を手放すことになるために、悟りを開きましょう。と言うのが趣旨だったと思います。

おそらく、主様の義母様は、大同仏教を進行されているのかと思います。

さて、仏さまの定義が曖昧なんですよね。信仰の仕方が間違っているんですよ。苦労することから学ぶことも沢山あって、今、苦労していることから、不妊の人に優しくしたりできるようになると思うんですよね。

逆に、子供が出来ないことから学ぶこと、子供を得ることから苦労して学ぶこと、それぞれ、その人の課題があるのではないですか？

神も仏もいますが、それは、今生きている人の望みをかなえるためにいる訳ではありません。それに、こんなに平和で豊かな日本に生まれることができただけでも、本当に幸運なんですよ。

欲しいものが手にはいらないから、と言って、神様や仏さまに不平不満を言うのは間違ってます。ままならない現実を受け止めること、や、ダメもとで精一杯努力をすることを学ぶことだって、人として成長するためには必要なことなのかもしれませんよ。

子供がいれば、幸せになれる、と言う思い込みもまた辛いものですよ。友人で、子供を亡くした人がいますが、そんな思いをするくらいなら、子供がいないほうがどれだけ幸せか。

キリスト教で私が好きな言葉をお送りしますね。

「神は自らを助ける者を助く。」

自分でなんとかしないとなんともならない、ってことです。祈るだけではダメだし、ダメな時は何をしてもダメ。そういう厳しい時に、じっと耐える忍耐力だって必要なんだと思います。
上手くいかなくて、ちょっと神様に文句の一つも言いたくなることもありますよね？　よくわかります。主様にも、赤ちゃんが出来ますように。

2016.1.25 18:50 0