体外受精で妊娠
体外受精で妊娠・出産された方は年々増えており、2014年には、3.7万人の子どもが体外受精によって生まれました。
体外受精による子どもの割合は27人に1人となり、決して特別なことではなくなってきました。
しかし、体外受精で妊娠されるまでの苦労、経緯は様々です。
これまでジネコ編集部が取材した体外受精で妊娠された方のストーリーをご紹介します。
戸惑い、紆余曲折しながらも決断。そして今思うことは“体外受精をしてよかった。”不妊症を受け入れるまでに戸惑い、迷いながらもついに決断し、昨年赤ちゃんを出産したナオミさん。今思うことをお聞きしました。 |
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43歳から治療を始め、体外受精でも着床せず・・・検査では特別な原因もないのにいい結果が出せないのは年齢のせい?諦める前に最後の治療をしようと決めて彼の母国アメリカに渡ったアキさん。環境を変えたことが奇跡を起こしました。 |
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原因不明の不妊。5年間治療を続け、最後と決めた9回目の移植で妊娠大手通信会社の正社員としてハードな仕事をこなしていたミカさん。早くから職場で治療のことをオープンにし、周囲の理解を得ながら治療を続けてきました。 |