「テレビを通じて不妊治療の理解を深めてほしい」月1アンケート結果
まとめ 不妊治療
「テレビを通じて不妊治療の理解を深めてほしい」月1アンケート結果
2018年1月から3月まで放送されていた「隣の家族は青く見える」。いろんな家族の形を描いたドラマでしたが、その一つが「妊活」でした。ジネコメルマガで皆さんに感想を伺いました。
2018年1月から3月まで放送されていた「隣の家族は青く見える」。いろんな家族の形を描いたドラマでしたが、その一つが「妊活」でした。ジネコメルマガで皆さんに感想を伺いました。
ドラマ「隣の家族は青く見える」をご覧になりましたか?
「隣の家族は青く見える」の感想を教えてください。
"不妊治療を知らない人にどんなものか、どんな感情かを持つことが少しでも伝わる内容なのがよかった。
また、子供を持つことだけが幸せだと描かれたわけでなかったのも良かった。"
"精神面の状況や金銭面の負担、仕事との両立など、現在の社会の中での不妊治療を受ける難しさ、治療を続ける難しさがあまり感じられませんでした"
"当時のことを思い出し、すごく苦しくなったりもしましたが、不妊治療への理解が少しでも深まれば・・・と思います。"
"テーマ的にはあるあるの話しだが、本当に子供が欲しい人は、人工授精から体外に切り替えて、1回目の治療で上手くいって流産したとしても、恐らく治療は諦めない。卵も残ってるのに勿体ないし、スッキリしない。
あと、あからさまに責め立てるのは、職場の他人とかではない。
1番の毒は近い身内。
応援してくれる家族ならまだいい。
不妊治療そのものに理解のない親はずっとない。無知なまま、理解しようともしない。
金銭面ももう少しクローズアップして欲しかった。"
"自分の体験と重なり涙が止まらなかった。
私の主人は愛情表現が下手でダイキみたいに心には寄り添ってはくれなかったから羨ましかった反面旦那の気持ち等も考えなくちゃいけないからある意味大変だと思った。"
不妊をテーマとしたドラマは今後見たいと思いますか?
関連記事
-
治療中のつらかった思い出を、封印していたのかも 子どもってなんでこんなにかわいいんだろう…。 夫婦だけの生活がずっと続くと思っていたけど、 欲しいと思った瞬間から、大変な治療が始まりました。
コラム 不妊治療
-
不妊治療を通して大切なことに気がついた、夫婦がつくる家族のカタチ 第2回
コラム 不妊治療
-
私たちの目を見て言ってくださった先生の言葉を信じ、 最後と思って受けた治療で夢がかないました。
コラム 不妊治療
-
不妊治療を始めたばかりでさまざまな不安が……どう解消したらいいの?
コラム 不妊治療
-
やれるだけのことはやろう。後悔したくないから、これが最後と決めてアメリカで治療を受けることにしました。
コラム 不妊治療