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見て楽しい！参考になる！つながれる！注目のインスタグラマー

コラム女性の健康

見て楽しい！参考になる！つながれる！注目のインスタグラマー

妊活中の人も多く利用しているInstagram。今回はその中でも人気が高く注目したいインスタグラマーさんを紹介します。

2018.5.23

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妊活中の人も多く利用しているInstagram。
写真やイラスト、手描き文字を投稿して治療のことやその時の気持ちなどを発信しています。
今回はその中でも人気が高く注目したいインスタグラマーさんを紹介します。

※2018年5月25日発刊「女性のための健康生活マガジン jineko vol.38 2018 summer」の記事です。

みどりさん（midoriblog）

★Profile
低ＡＭＨに悩む１人目妊活中の36歳。この３月から顕微授精に挑戦中です。体質改善にも取り組みたくて、ブログ＆インスタに妊活ごはんや妊活によい情報などを投稿しています。

★Instagramを始めたきっかけ
2017年の８月から不妊治療のクリニックに通い始めましたが、風疹の抗体がつかないことが判明し、同じような人がいないか知りたいと思ったのがきっかけでした。また、年齢的に早めのステップアップを視野に入れる必要があると感じ、自分の記録と情報収集のためにインスタを始めました。

★Instagramをやっていて良かったこと
インスタはカウンセラーのような存在。インスタで出会った妊活仲間たちとの存在は私の今の生活においてとても大きいです。同じ境遇の人とつながれること、妊活中ネガティブな気持ちになってしまった時にも「私だけじゃないんだ」と思えること、励まし合って「また頑張ろう」と思えることにとても救われています。親や職場など周囲に不妊治療のことは話していないので、誰にも言えない悩みや愚痴も話せる場所です。

≫　みどりさんのインスタはこちら

ポムポムベビーさん（pomupomubaby）

★Profile
私30歳、夫33歳。2017年3月〜産婦人科デビュー！　ナチュラリスト先生のもとタイミング法→不妊治療クリニックに転院予定。妊活中の心模様を前向きに投稿。

★Instagramを始めたきっかけ
2014年から自己流タイミング法で妊活するも授からず「アレ？　私ってもしかして不妊なの？」と思いはじめた時、たまたまインスタで#妊活と検索したらたくさんの妊活されてる方のPOSTがあり励まされました。周りに不妊治療をしている人がおらず、自分も投稿したら同じ状況の方と出会えるのではないか？と思い、POSTし始めたのがきっかけです。

★Instagramをやっていて良かったこと
妊活中の浮き沈みをPOSTした時、フォロワーさんがくださるコメントを見て「わたしだけじゃないんだ」と励まされます。周りに不妊治療をしてる人がいなくても、インスタで相談をするとさまざまな情報交換ができますし、時には妊活以外のことを話したり…みんな同世代なので何気ない話が盛り上がったりするのが楽しいです。大人になってから新たな友に出会えたことは、インスタのおかげだと思います。

≫　ポムポムベビーさんのインスタはこちら

ぱやさん（ippy_paya）

★Profile
不妊治療３年目の36歳主婦。自分の治療の記録や日々の考えを少しでも多くの人に共感してもらえるようにストレートな気持ちを書いてます。思いが熱くなってつい語りすぎるクセあり。

★Instagramを始めたきっかけ
結婚８年目にして卵巣嚢腫が発覚したことで、不妊治療を本格的に始めました。しかし、治療がどんどんステップアップしていくにつれて、誰にも相談できない苦しみと仕事との両立のストレスから体調を崩し、会社を休職することに。そんな時に妊活の悩みを書いているインスタを見かけ、元々文章を書くのが好きな私もやってみたらストレス発散になるかもしれないなと思い、このインスタを始めてみました。

★Instagramをやっていて良かったこと
不妊治療は珍しいことだと思っていたけど、私と同じような治療をしていたり、似た悩みを抱えている人が多くいて、私には仲間がいっぱいいるんだと思えた時は涙が出るほど嬉しかったです。文章を書く時は見られることを意識するので、自然と前向きな言葉を使うようになりました。そして徐々に私の思いに共感してくれる人も増え、お互いに励まし合ったり、実際に会って友達になったりと、貴重な出会いがたくさんありました！

≫　ぱやさんのインスタはこちら

kaya さん（kaya__）

★Profile
28歳で結婚するも、29歳の時AMHが0.00であることが発覚。約2年間の不妊治療でたった1個の卵しか採れなかったものの、顕微授精により31歳で妊娠・出産。

★Instagramを始めたきっかけ
自分自身の治療中、AMHがゼロでも妊娠出産できた！　という体験談を目にすることができず、毎日大きな不安や絶望と戦っていました。そんななかで奇跡的に妊娠できた時、自分の治療経験がもしかしたらほかの人にとって励みになるかもしれない、とまずはブログをスタート。更新していくうちに、「不妊治療中のすべての女性が前向きになれる言葉」にフォーカスして発信していきたい！　と思ったのがきっかけです。

★Instagramをやっていて良かったこと
私の言葉によって元気になれた、希望が見えた、救われたというメッセージをたくさんいただけていることです。自分の経験からしか伝えられないですし、つたない言葉ばかりですが、治療を頑張っている女性たちの力に少しでもなれれば、と思って始めたことなので、やっていてよかったと心から思います。

≫　kaya さんのインスタはこちら