「大学生から見た婦人科」シリーズまとめ!
まとめ 女性の健康
「大学生から見た婦人科」シリーズまとめ!
「大学生から見た婦人科」の歴代コラムを随時追加していきます!若い人からお母さん世代までぜひ読んでいただきたいコンテンツです。
【第一弾】知っておきたい女性ホルモンのはなし
今回読んでもらったのは、いけした女性クリニック銀座の池下育子先生による「知っておきたい女性ホルモンのはなし」のコラムです。
読んでもらったコラムはこちら。
私たちの体の各部分ではさまざまなホルモンが分泌され、必要な場所で生命維持のために働いています。
なかでも女性に大切なホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)です。このふたつは脳で分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)の刺激によって卵巣で分泌され、月経や妊娠に深く関係します。
卵胞の発育、排卵、子宮の内膜を厚くするなど、妊娠の準備をするという役割を持っているのです。
【第二弾】20代の生理不順の原因とは? ストレスとの関係と病気の可能性について
今回読んでもらったのは、玉川レディースクリニック院長 大久保和俊先生による「20代の生理不順の原因とは? ストレスとの関係と病気の可能性について」のコラムです。
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→20代の生理不順の原因とは? ストレスとの関係と病気の可能性について
生理不順とは、生理が24日以内と短い周期でくる頻発月経や、逆に生理周期が39日以上3カ月未満と間隔が長過ぎたり、3カ月以上生理がこない症状のことを指します。 また、通常1週間前後で終わる出血の期間が、10日以上ダラダラと続く場合も生理不順といえます。
生理不順の原因としてよく挙げられるのが、ストレスや生活習慣の乱れです。 また、更年期になると卵巣機能が低下し、排卵や月経を起こして子宮を妊娠のため整える卵胞ホルモンが乱れるため、生理の間隔が短くなったり長くなったりと乱れる場合もあります
"放置しないで、勇気を出して。~おきゅうちゃん(20歳)~
基本的な生活を整えること。~まる(20歳)~
二人の感想はこちらから!"
【大学生から見た婦人科2】20代の生理不順の原因とは? ストレスとの関係と病気の可能性について
【第三弾】乳がんの治療法と再発のリスクについて
今回読んでもらったのは、ピンクリボンブレストケアクリニック表参道院長 島田菜穂子先生による「乳がんで手術を受けた後はどうなる? 治療法と再発のリスクについて」のコラムです。
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→乳がんで手術を受けた後はどうなる? 治療法と再発のリスクについて
乳がんにかかる人は多くなっている傾向にあり、今や「電車で隣に座っている人が乳がんだった」というくらいの頻度で増えています。 増えてはいますが、早期発見であれば治る確率、10年後の生存率はとても高いのが乳がんの特徴です。
ステージが進むにつれて10年生存率はどうしても低くなります。 そのため、がんを早い段階で診断し、早めに治療することが大切です。
乳がんと言ってもさまざまな性質があります。また、乳がんになる方のライフスタイルによっても、治療で優先されることが変わってきます。まさに個別化医療が乳がんの治療の分野では進んでおり、治療方法も多様化しています。
自分の意思を整理してそれを医師や医療スタッフに伝えることで、ご自身の希望が実現できるか否か、希望に近い形にするためにどうしたらいいか、などをともに考えてもらうことができます。
【第四弾】ピルを飲むなら知っておきたい「新常識」
今回読んでもらったのは、ケイ・レディースクリニック新宿院長 川越信隆先生による「ピルを飲むなら知っておきたい「新常識」」のコラムです。
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日本ではまだ普及率が約4%と低い数値のピルですが、ヨーロッパ諸国では「生理が始まったらピルを飲む」というほど、普及しています。
ピルには、まず妊娠を避けるという目的もありますが、服用によって卵巣がん、子宮体がんなどのがんを防げることは、すでに統計上明らかになっています。
その効果は5年飲むより10年、10年飲むより20年…と、服用した期間に比例すると言われています。
ですから、ピルはあらゆる年代の女性に役立つ薬で、「飲まないことがデメリット」であると言えます。
"世間の理解がないと普及しない~おきゅうちゃん(20歳)~
否定的なイメージがひとり歩きしてる~まる(20歳)~
二人の感想はこちらから!"
【大学生から見た婦人科4】ピルを飲むなら知っておきたい「新常識」
【第五弾】産婦人科への上手なかかり方
今回読んでもらったのは、石川てる代ウィメンズクリニックの石川てる代先生による「産婦人科への上手なかかり方」のコラムです。
読んでもらったコラムはこちら。
産婦人科ってそもそもどんなところ? どんな検査をされるの? 受診したいけれど、ちょっと怖い……といった具合に、産婦人科に対して不安を抱いている人が多いようです。
なにより、妊娠したら行くところで、未婚女性や子どものいない女性、閉経した女性には関係ない場所と思い込んでいる人も少なくありません。しかし、実は産婦人科にかかる機会は、年齢を問わず、女性なら誰にでもあってしかるべきもの。石川てる代ウィメンズクリニックの石川てる代院長に、産婦人科への上手なかかり方を教えていただきました。
"知り合いにバレるのが怖かった~おきゅうちゃん(20歳)~
婦人科に行くことが、もっと普通のことになればいい~まる(20歳)~
二人の感想はこちらから!"
いかがでしたか?随時更新予定ですのでお見逃しなく!
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