無精子症、今後の治療はどうすべき?
まとめ 不妊治療
閉塞性無精子症と重度の両側精索静脈瘤。
"柏崎先生「受精してしまえば男性不妊でもそうでなくても同じ。精子の質はそれほど影響していないと思います。率はよくありませんが移植まで行ったので、ここまできたら精子側の問題とかは関係がないと思います。」"
私の高齢と夫の無精子症。 卵子・精子は採れても いい受精卵ができません
凍結した精子は残り2本。今後どうすべき?
"浅田先生「閉塞性無精子症というのは、精巣内で精子はつくられているけれども精管が閉塞しているために精液中に精子が出てこない状態。この場合、手術によって精子を回収するのですが、ご主人がTESEを行ったというのがまず気になります。」"
絶対不妊を救う治療!ご存知でしたか?
"田中先生「私がなぜそれを研究し続けられたか。それは、AIDにおけるさまざまな問題点が指摘されているなかで、この治療は自分の遺伝子を持つ細胞で自分の子どもを望むことができる、非閉塞性無精子症の方、精子がない方を救える方法であると確信していたからです。」"
いかがでしたか?
最後に取り上げたコラムのように
今後の研究結果によっては、赤ちゃんを望んでいるカップルにとって明るいニュースがとびこんでくるかもしれません!
今後もジネコは最新の医療情報をお届けし、
すべての女性が健康で楽しく暮らせる社会になるようサポートしてまいります。
次回は「5月人気まとめ記事ランキング」をお届けします。お楽しみに!