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男性側から見た、不妊治療

まとめ ジネコセレクト

男性側から見た、不妊治療

これまで、女性からの不妊治療の体験談を多く取材してきました。そうした中で、男性の体験談も知りたいという声があり、これまで取材してきた男性の話をまとめました。ぜひ、女性、男性を問わず、ご夫婦でご覧ください。

2019.12.28

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無我夢中で取り組んだ治療


結婚2年後の流産をきっかけに不妊治療をはじめた、Dさんと奥様。

タイミング療法を試したものの、なかなか妊娠には至りませんでした。

そこで、ステップアップを目指し夫婦で転院を決意します。

その結果、3年にわたった不妊治療を卒業することになりました。

治療中の気持ちの持ち方やどのように変化していったのか。

ドクターとの関係性などをお聞きしました。



"夫としてできることは、シンプルに妻の話を聞いてあげること。いつも話し合い、確かめ合っていました。"


無我夢中で取り組んだ治療



夫からみた不妊治療。妻と向き合い、ともに歩いた2年間


結婚して2年目に夫婦揃って不妊外来を受診した、白井さんご夫婦。

だが妊娠できない原因が分からず、戸惑いながらも、治療に臨むことに…

「子どもが生まれた」と知らせを聞くたびに落ち込み焦る日々。

奥様はイライラと悲しさが募り、泣きながらご主人にあたることも…

そんなとき、ご主人は心の中でどう思っていたのでしょうか?

当時、治療を頑張る奥様への思いなどをお聞きしました。 



"壁は乗り越える為にあります。二人で協力しあえば、乗り越えられない壁はないと思います。乗り越えるごとに二人の絆は強いものになっていく。"


夫からみた不妊治療。妻と向き合い、ともに歩いた2年間



治療を始めて10年、強い思いを持ち続けて……


ご主人がリードして不妊治療に臨んでいるという吉川さんご夫妻。

当初、ご主人の裕司さんには体外受精への抵抗感がありました。

しかし思い込みを反省し積極的に情報収集するようになり、

「チャンスがある限りは諦めずにできることをしたい」

と前向きにご夫婦で治療を続けています。

男性にとっても不妊治療はつらいものだと裕司さんは言います。 



"不妊治療は女性だけでなく、男性にもつらい時はあります。タイミングをとる時や、採精もそうですが、男性は"出せ”といわれて出るものじゃない。"


治療を始めて10年、強い思いを持ち続けて……



いかがでしたか?

本年は当サイトへご訪問頂きまして有難うございました!

来年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。


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