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2度目の流産・・・その後の処置

2009.5.12 17:48    0 4

質問者: ミルクティーさん(38歳)

不妊治療を続けて3年、今回胚晩胞移植(顕微授精)で妊娠しましたが、9週0日に検診に行ったところ心拍が停止しており、流産となりました。
今回4回目の移植で、初めての移植(体外受精で新鮮胚)でも陽性がでましたが、その時は胎のうが確認できず科学流産でした。

今回胎のうが確認できた時から少し小さいと言われていたので、妊娠を喜ぶというより毎日不安との戦いでした。本屋でいつか買いたいと思っていた「たまごクラブ」を見ても買う踏ん切りがつかず・・・。それでも6週で心拍が確認でき、初めてピクピク動いているのを見た時は本当に感動でした。

つわりも全くなかったので覚悟はしていたのですが、やはり現実に流産を宣告されると辛いです。
しかもそんな日に限って、病院の待合室でニコニコ一人で笑っている方がいて、あまりにも目立ってたので見ていると、彼女も妊娠されたようで診察後エコーの写真を手にしてました。彼女にはもちろん罪はありませんが、その時は見るに堪えれない光景でした。帰りの電車でもやたらと赤ちゃんが多いし、本屋に立ち寄り流産の本を読んでいると、急に3人位赤ちゃんを連れた人に囲まれ離乳食の本を読みだすし(もちろんこの方々にも罪はありません・・・)なぜこんなに追い打ちをかけられるの?!と叫びたかったです。

先生には「このまま自然に出てくるのを待ち、胎のうが出てきたら持ってきてください」と言われ、ケースを貰いました。ソウハ手術は内膜が傷つくこともあるので、自然に出すのがいい、あまりに長い間出てこなければ手術するしかないと言われましたが、ネットではソウハ手術を受けられた話をよく見かけますので、逆にこのままでいいのか不安です。

また、胎のうが出てくる(予定)のは初めての経験なので、正直想像がつきません。先生は見ればわかるよと言ってましたが、自然流産された方はすぐわかりましたか?リアルで非常に申し訳ないですが、ケースに入れて持って行かれた経験がある方、どのようにされましたか?

今はただただ、この辛さを乗り越えるため、今後何をすすべきかを考え、前向きに進んでいきたいです・・・。
同じような経験をされ乗り越えらえた方のお話は、今の私の支えです。

長文になってしまい申し訳ございません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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回答一覧

私自身も2度、同じような流産を経験しました。
1度目は手術、2度目は自然に出てくるのを経験しました。

普段よりも重い生理痛という感じで、出血も少し増えます。ナプキンを取り替えようとトイレに座ったときに、すこし力むとするっと胎のうが出てきました。普段の生理の時に血液の固まりというか、内膜みたいなのが出てくると思うのですが、それよりも少し大きめです。

原因を突き止めるために検査という手もありますが、私は不妊治療1年もしないうちに、精神的にしんどくて、治療も検査も一切やめました。治療をすればするほど期待が大きくなるし、失望も大きくなるし、精神的ダメージが大きいことを重視し(夫婦関係がギクシャクするし)やめました。

その後は、妊娠の可能性を気にするがあまり出来なかった、歯の治療やバイクツーリング、飲酒など好きなことをし、旦那と楽しい時間を過ごしました。そうすること約1年。授かりました。でも、また流産したらそれまでの運命だったんだと思うことにして、体を気使うことなく普段どおりに生活しました。検診のたびに多分ダメだろうな・・・と毎回思っていましたが、無事出産しました。

妊娠のことを一切考えずに過ごした時間は本当に良かったです。今となっては育児で手一杯で自由な時間がないので、夫婦であの時どこに行っていい思い出になったよねと言っています。

今はただ、何をしても辛いと思います。私もこらえた時期もありましたが、振り返れば、感情を抑えずに辛い時はとことん泣いた方が後々立ち直りが早かったように思います。私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。

2009.5.12 23:59 13

shion-mama(38歳)

お辛かったですね。
今は待っている状態でとても不安なことと思います。

私は昨日手術してきました。9週ですが、大きさからみて7週初めで心拍が止まったようです。
6週5日に心拍確認していました。


自然に流れるのを待つか手術か私も迷いました。
自然だと一部残った場合に次の妊娠に影響があるかもしれないのと、大きさ的に痛みを伴うのが予想され、その場合日常生活が突然停止する可能性があり、仕事で会議が続くので手術を選びました。


手術を決めたら決めたで、内膜が傷つかないかとか、感染症とか、いずれにしても不安は募ります。

実は私は1回目の掻爬手術のときの感染症で卵管を片方失っています。その卵管の手術の時に運悪く卵巣を傷めました。
手術から1日経った今、ちょっとの痛みでも感染の不安が脳裏をよぎります。

正解は自分で見つけるしかないのが苦しいところですよね。

出てきた時については私は経験ないのですが、数日前のスレにあったと思います。

今はゆったり、お腹の子と最後のお別れの時間を過ごしてくださいね。

2009.5.13 02:50 16

十六茶(36歳)

ミルクティーさん、大変お辛かったですね。
待合室や本屋さんでのこと、とてもよくわかります。

私の場合「そのとき」を家で迎えるのがいやだったので、担当医にはミルクティーさんの担当医と同じことを言われましたが、とりあえず入院をしました。

「そのとき」を家のどの部屋で迎えるかわからないけれど、たとえばベッドの上なら、二度とベッドルームには入れないな、と思ったからです。

結局違った意味で大正解でした。
入院中の夜、下着をはきかえているときにポタっと赤いレバーのようなものが落ちて、絨毯を汚してしまったのでナースコールを押したら、看護師さんがすぐにビニール袋に入れて当直医に見せると持って行って、3分もしないうちに処置室へ来るように言われました。

それは胎嚢ではありませんが、はじめて私の子宮を診た当直医が「今すぐに手術しないと次の赤ちゃんが作れなくなる」と言い、すぐに手術準備にとりかかりました。

同じ病院ですが、医師によって違うのですね。

緊急手術してくれた先生のおかげで、今、妊娠中でもうすぐ出産を迎えます。今、その先生は私の妊婦健診の担当医で赤ちゃんをとりあげてもらう予定です。

あのとき入院せずに家にいたら、この子はいなかったのかもしれないなー、と思うと、手術してよかったです。

2009.5.13 18:56 16

プラム(30歳)

shion-mamaさん、十六茶さん、プラムさん、温かいお言葉と基調な体験を教えて頂き、ありがとうございました!

実は先ほど出先からの帰宅中、最寄駅の改札を出た瞬間に、体内から明らかに何かが出てきた感覚がありました。がにまた歩行でなんとか家に着き、トイレにか駆け込んだところ、胎のうらしきものが出ていました。
土曜日にまた検診があるので、先生と相談してみます。

SHIon-mamaさん、ご出産おめでとうございます。私も心にゆとりを持ち、楽しい時間を過ごしながら前に進んでいきたいです!

十六茶さん、手術をされたばかりでご心痛お察しします。体調はいかがですか?早くこの辛さを乗り越えられるよう、お互いに頑張りましょうね!!

プラムさん、もうすぐご出産なんですね。心から信頼できる先生と出会えたことは、本当に心強いと思います。出産は大変でしょうが、頑張って下さい!

2009.5.13 21:34 16

ミルクティー(38歳)

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