黄体機能不全で排卵誘発剤?
2006.2.23 21:10 0 6
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質問者: ナポリさん(32歳) |
先日、血液検査で黄体ホルモン値(プロゲステロン)がちょっと低いと言われました。(高温期で12でした)
次の生理が来たら排卵誘発剤?飲み薬?を服用してタイミングをとりましょうと言われたのですが、良く考えてみたら、生理周期は順調で排卵もちゃんと14日前後にあるのです。(ただ高温期が不安定で10日しかないです)
排卵がちゃんとあるのに、排卵誘発剤?とは?意味があるのでしょうか?
黄体機能不全の治療した方、治療方法を参考にまで教えてください。
回答一覧
ナポリさんこんばんわ。
私も高温期の黄体ホルモンが10いくつで「妊娠するにはもうちょっと欲しいんだよね」と先生に言われました。
>生理周期は順調で排卵もちゃんと14>日前後にあるのです。(ただ高温期が>不安定で10日しかないです)
私もまったく一緒の状況でした!
治療は周期1週目はHCGのみ。2週目はセキソビットのみというものでしたが、それで妊娠できましたよ☆
2006.2.23 22:59 11
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みのり(30歳) |
私も一緒です。
注射と生理5日目から飲み薬(名前は忘れました)、排卵後にメドキロン服用の治療をずいぶん長く続けました。
排卵後、高温期が短いと受精しても着床しにくいとの説明でした。
治療の甲斐あって、先日第2子を妊娠していることが分かりました。
でも、流産防止にメドキロンを飲み続けています。
5週目で判定薬による陽性反応が出て以来、毎週1回通院しています。
9週に入るまでは慎重に頑張りましょうと言われています。
2006.2.24 00:14 16
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ま〜ま(32歳) |
黄体ホルモン値12でなく9でした。
2006.2.24 01:18 11
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ナポリ(32歳) |
周期だけをみると一見、正常範囲内のように思われますが、高温期もちょっと短めのようですし、不安定とのこと。
せっかく排卵できても黄体に力がなければ受精卵の着床や発育につながりません。
いい黄体ができるには、いい卵を育てる必要があります。いわば排卵した後の卵胞の抜け殻が黄体のもとになっているのです。
よって排卵誘発剤を使用して卵の質を高めていく治療をするのだと思いますよ。
検査や治療の段階や方針にもよるのですが、低温期のFSHやE2を測定してそれが正常範囲内にあり、なおかつ内膜の発育状態がいつも正常であるのならば、高温期だけに黄体ホルモンの補助のみを行うことも考えられるかもしれません。
しかし、体外受精のように確実に受精卵を子宮に戻した後の補助ではありませんし、
毎周期ごとに体調は変わってしまうものなので、やはり周期周期ごとに卵の質を高めながら治療をしていくほうが赤ちゃんを授かる近道かと思われます。
2006.2.23 23:34 10
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べろべろ(秘密) |
私も黄体機能不全でクロミッドを飲んだことがあります。
生理周期は28〜30日で排卵も12〜14日頃にしていましたが・・・
初めはデュファストンで黄体ホルモンを補っていたのですが妊娠しなかったので、クロミッドを飲み始めました。
クロミッドなどの排卵誘発剤は良い卵を育てるために飲むのだと思います。
きちんと排卵していても卵の質が悪ければ妊娠につながらないので…
2006.2.24 11:51 14
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まお(27歳) |
こんにちは。
レス下さった皆様、わかり易く説明して頂きありがとうございます。
黄体機能は卵胞期からの治療で質の良い卵を薬で補って、排卵後も黄体ホルモンを高めていくのですね。
納得しました。
生理が来たら治療に向けて頑張ります。
本当にありがとうございました。安心して治療に専念できそうです。
2006.2.24 12:48 7
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ナポリ(32歳) |
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