不妊治療の治療法は人によってさまざまで、治療に応じていろいろな薬が使われます。ここでは、なぜ使うのか、どんなふうに効くのかなどを解説していきます。
クロミッド®
一般名はクロミフェンクエン酸塩。排卵誘発剤の1つ。
副作用に卵巣過剰刺激による卵巣腫大がある。
多嚢胞性卵巣症候群には無効の場合が多い。
出典:女性のための健康生活マガジン jineko
■ あわせて読みたい ■
ホルモン補充周期で移植を予定。クロミッド®使用後は移植に悪影響がある?
人工授精をするのにクロミッド®を使うか自然かで悩んでいます。
両側卵管を切除し、FSHも高め。クロミッド®による排卵誘発しか無理でしょうか?