厚仁病院 ジネコ取材済
香川県丸亀市通町133
不妊治療 / 産科
厚仁病院
香川県丸亀市通町133
不妊症かな?と思ったら、まず当院にご相談ください。 専門のスタッフが患者さんと相談しながら、最適な治療法を提案いたします。 不妊と思われる方の一般検査(卵管造影やホルモン検査など)を行ないつつタイミング指導、人工授精、体外受精などを行なっています。また、着床障害についても着目し、各種検査、治療などを行なっています。
土曜も診療ジネコ推奨サプリ取り扱いインターネット予約駅近駐車場完備フリーマガジン配布手術対応妊婦検診一般婦人科子宮頚がん検査、子宮体がん検査すべて見る
診療科
不妊治療
産科
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
【生殖医療部門 別館】午前8時30分~12時/午後14時~18時
休診日
木曜日午後、日曜祝日
住所・連絡先
香川県丸亀市通町133
TEL: 0877-23-2525
松山毅彦 院長プロフィール
松山毅彦 院長略歴
平成8年に香川県丸亀市にて、厚仁病院産婦人科を開設いたしました。
産科と不妊症の診療を二つの柱として、それぞれの分野の特色を生かしつつ診療を行なって参りました。今後もこの二つの柱を中心にハイレベルの診療を提供できるように努力をしていくつもりです。まだまだ、皆様の御期待に沿った診療ができているとはいえない部分も多々あるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。
■県外からの受診の方も増えています
開設当初は地元の方が多かったのですが、現在では県外からも不妊治療に来院する方が増えてきました。不妊症は現代社会の住環境や食生活の変化によるところも多く、現代病とも呼ばれるほど社会的問題になりつつあります。私たちはそのような困難な問題のなかで、家族という心のケアもしながら、少しでも皆様の立場に立った医療を提供できるよう努力してまいります。
また、産科部門ではひとりひとりに合った質の高い診療を行うよう心がけています。妊娠への不安や心配を全面的にサポートし、安全面にも十分な配慮を行っています。
昭和59年東海大学医学部卒業。
同大学病院にて研修医となる。昭和61年同大学医学部大学院(外科系・産婦人科)入学。 その後小田原市立病院産婦人科医長となる。平成5年学位取得、東海大学付属大磯病院産婦人科に勤務、 永遠幸マタニティクリニック副院長を経て、平成8年に厚仁病院産婦人科を開設する。平成20年厚仁病院理事長就任
香川大学医学部臨床准教授
東海大学医学部非常勤講師
日本生殖医学会生殖医療指導医
このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。
記事一覧
-
【特集】低刺激法【卵巣刺激の方法】
低刺激法は体や経済的に負担が少なく連続して挑戦できるメリットの一方で一度の採卵数が少ない。一口に低刺激法と言っても施設により違いがあり微妙なさじ加減で結果が変わると松山先生は言います。低刺激法のしくみからおすすめする方の傾向を聞きしました。
2020.3.17
コラム 不妊治療
-
受精卵を安全に管理し成長を見守る不妊治療を陰で支えるエキスパート【Focus!チーム医療】
不妊治療に関わるのは医師や看護師だけではなく、体外受精や顕微授精では受精卵を管理し育てる胚培養士が妊娠を望む夫婦を陰で支える重要な存在です。厚仁病院の胚培養チームのみなさんに普段どのような思いで受精卵と向き合っているのかをお聞きしました。
2019.12.16
コラム 不妊治療
-
月経ではない出血は着床出血でしょうか?
皆さんの治療に関する相談を全国のドクターにお聞きして、誌面でアドバイスをお届けする人気企画「ジネコ セカンドオピニオン」。ジネコの応援ドクターが丁寧にお答えいたします
2019.9.6
コラム 不妊治療
-
【40代の不妊治療】低AMH、高FSHでも不妊治療を続けたい。できる限りの対処法は?
3年間でFSHの値が上がってしまい危機感を覚える40歳。あと1〜2年はやると決めた不妊治療で、最善を尽くすには? FSHの値を下げられる? 厚仁病院の松山先生にお聞きしました。
2019.7.5
コラム 不妊治療
-
着床と代謝に関係性【サプリを摂るとどうなるの?】
サプリメントに関するドクターインタビュー! 今回は厚仁病院の松山毅彦先生に着床と代謝の関係についてうかがいました!
2019.5.22
コラム 妊活
-
体外受精とタイミング法の違いは? 40代の体外受精は、トライする価値がある?
成功率が低いと言われる40代の不妊治療。体外受精も自然妊娠でのタイミング法も結果に大きな違いはないという話もありますがあえて体外受精をするメリットとは? また、成功率を上げる方法はあるのでしょうか。厚仁病院の松山先生に聞きました。
2019.3.23
コラム 不妊治療
-
冷えだけにフォーカスせず新陳代謝を高める工夫を【不妊と冷えの関係】
体の冷えは多くの女性にとって悩みの種。冷えと不妊はどのように関係し、冷えに対してどのような対処法をとればいいのでしょうか。不妊についてさまざまな方向から治療を行う厚仁病院の松山先生にお話を聞きました。
2018.12.18
コラム 不妊治療
-
情熱のカルテ 厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生
不妊治療にかける想い 不妊治療に携わることになった理由やそれにかける想いなどをお聞きし、ドクターの歴史と情熱を紐解きます。
2018.8.26
コラム 不妊治療
-
子宮内膜症、卵巣嚢腫でも 良い卵子を採って 着床できますか?
「右から採卵できるか確認するため完全自然周期法を試したところ1個は採れました。次回も自然周期で採卵したほうがいいのでしょうか。また左の卵巣からは採卵できないのでしょうか。」
2018.2.26
コラム 不妊治療
-
卵子の質が悪く多嚢胞も。今後も同じ治療を続けるべき?
「医師からは、「またチャレンジしよう」と言われますが、今後も同じ治療を繰り返して質の良い卵子が採れるのを待つしかないのでしょうか。」
2017.11.17
コラム 不妊治療
-
胚盤胞移植の位置について
「エコー写真を見る限りでは厚みのある奥の方ではなく、入口付近であまり厚くないところに戻されていました。これでちゃんと着床するのか不安になり質問させて頂きました。」
2017.10.14
専門医Q&A 女性の健康
-
多嚢胞でタイミング療法中。自然妊娠できますか?
「過去に自己タイミングで妊娠しなかった経緯があるため、薬を飲まないと無理ではないかと思ってしまいます。PCOSでも完全に自然妊娠できるのでしょうか。」
2017.8.17
コラム 不妊治療
-
ホルモン周期について
「次の周期はホルモン補充の量を増やす事によって、なにか良くない事とかありますか?多めにとってもいいのか、よくないのかわからなくて質問させていただきました。」
2017.6.29
専門医Q&A 女性の健康
-
40代の不妊治療の進め方は? 30代との違いは何ですか?
「女性の社会進出やキャリア志向の高まりにより、40代で初めて妊娠・出産を考える女性が多くなっています。その背景には、「いつかは子どもを産みたいけれど、20代、30代はキャリアを優先したい」という考えがあるようです。」
2017.5.25
コラム 不妊治療
-
不妊検査は何をするの?
不妊治療を始めたばかりの人に行う検査について、厚仁病院の松山先生にお聞きしました。
2017.5.21
コラム 不妊治療
-
薬について
「現在海外で不妊治療しております。採卵後の張りをなくすために処方された薬なんですが、Bromergonといって調べてみるとパーロデルと同じ効用とのことでした。」
2017.4.6
専門医Q&A 女性の健康
-
不正出血
「この鮮血は本当に心配することはないんでしょうか。私の基礎体温は大丈夫なのでしょうか。」
2015.7.22
専門医Q&A 女性の健康
-
AIHで抗精子抗体が作られてしまうことについて。
「抗精子抗体を持たない人がAIHを行うと抗精子抗体を作ってしまうということは初耳で、その後自分なりに調べてみましたが、何も情報を見つけることが出来ませんでした。本当にそうなのでしょうか?」
2014.11.11
専門医Q&A 女性の健康
-
男性不妊で2人目希望です
「移植後の中間判定はE2とP4を測りますが、これらの値で着床や妊娠の可能性はわからないのでしょうか?」
2014.8.19
専門医Q&A 女性の健康
-
5w1dで胎のう2.7mm
「今後の可能性はどうなのでしょうか?子宮口が開いているのはなぜでしょう?またデメリットは?」
2014.6.25
専門医Q&A 女性の健康